ステラファーマの初値予想とIPO参加スタンスです。
ステラファーマは、新たながん治療薬として注目されるホウ素医薬品の開発及び製造販売を手掛けるバイオベンチャーです。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは4/6(火)から4/12(月)となってます。
ステラファーマIPOの仮条件
400円~460円
ステラファーマIPOの仮条件は、想定価格510円を下回る範囲で弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約39.1億円となります。
ステラファーマIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 検討中 |
大和証券 | 検討中 |
SMBC日興証券 | 検討中 |
いちよし証券 | 検討中 |
エース証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 検討中 |
マネックス証券 | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
検討中としていますが、単価的にリスクも知れているため、現時点ではネットのみで消極的に参加する予定です。※みずほ証券の抽選は200株単位となります
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ステラファーマIPOの評価ポイント
ステラファーマの仮条件は想定価格から約21.6%~約9.8%も下振れて決定しました。
ステラファーマの2021年3月期は、BNCTに用いる医療用医薬品として世界初となる新薬の上市で数年ぶりに売上を計上しており、経常赤字は約31.4%減少する見込みです。
今期の予想は非開示ですが、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約75.7%、経常赤字で約76.3%となっています。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
ステラファーマの公開規模は仮条件の上限で約39.1億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、INCJ(産業革新投資機構の100%子会社)が保有する700万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で690円)で初値形成後に解除されます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
もともと個人的にバイオベンチャーのIPOはよく分からないため、IPOの評価は予想会社頼みです。
仮条件の大幅な下振れで多少の不安は感じるものの、予想会社の見立てに大きな変更はないため、現時点では落ち着いた展開になると見ています。
ステラファーマIPOの初値予想
500円
ステラファーマIPOの初値予想は、公募価格を460円として+40円となる500円とします。
予想会社の現時点での初値目途は500円~550円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓IPO投資で必須の大和証券!↓
↑auアセットマネジメント仲介で口座開設↑
ユニコーン第22号案件は「ブレイブ・クロス・テック」
4月12日(月)18:00 募集開始!(先着順)
コメントフォーム