ネオマーケティングの初値予想とIPO参加スタンスです。
ネオマーケティングは、製造業を中心としたクライアント企業のマーケティング支援を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは4/6(火)から4/12(月)となってます。
ネオマーケティングIPOの仮条件
1,660円~1,800円
ネオマーケティングIPOの仮条件は、想定価格の1,660円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約27.6倍、吸収規模は約9.5億円となります。
⇒ ネオマーケティングIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ネオマーケティングIPOの上場承認とIPO基礎情報
ネオマーケティングIPOの参加スタンス
いちよし証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岡三証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
細かいところまで全力参加して当選を狙います。
ネオマーケティングIPOの評価ポイント
ネオマーケティングの仮条件は、近年の大幅な増益基調が評価されてか、IPOの地合いが冴えない中でもやや上振れて決定しました。
ネオマーケティングの2020年9月期の業績は、売上高で約26.1%増、経常利益は約9倍で終えており、2021年9月期は売上高で約27.7%増、経常利益は約25.4%増の見込みで、第1四半期時点の進捗率は、売上高で約22.8%、経常利益は約39.6%となっています。
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ネオマーケティングの公開規模は仮条件の上限で約9.5億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表含む上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっていますが、何れも公開価格の1.5倍以上(想定で2,700円)でロックアップが解除されます。
軟調な直近IPOの状況は気になるところですが、ネオマーケティングの上場日は4/22(木)とまだ先なので、今後の地合い好転に期待したいですね。
ただ、当日は大型IPOのビジョナルやバイオベンチャーのステラファーマと同時上場となるため、資金分散の影響を受けそうです。
また、VCの保有こそないものの、公開価格の1.5倍で既存株主のロックアップが全て解除されてしまうので、そのラインは意識されると思われます。
ネオマーケティングIPOの初値予想
3,200円
ネオマーケティングIPOの初値予想は、公募価格を1,800円として約1.8倍となる3,200円とします。
予想会社の現時点での初値目途は2,700円~3,000円となっているようです。
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