ファブリカコミュニケーションズの初値予想最終版です。
ファブリカコミュニケーションズに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
ファブリカコミュニケーションズIPOの公募価格
6,000円
ファブリカコミュニケーションズIPOの公募価格は、仮条件5,500円~6,000円の上限となる6,000円で決定しました。今期予想PERは約36.1倍、吸収規模は約35.3億円となります。
ファブリカコミュニケーションズの抽選結果
東海東京証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
楽天証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
岡三証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
主幹事である東海東京証券での当選を期待してましたが、残念ながら落選でした…。楽天証券での抽選倍率は約363倍でした。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
ファブリカコミュニケーションズIPOの初値予想
8,000円(公募比+2,000円)
ファブリカコミュニケーションズIPOは、公募価格の6,000円を2,000円上回る8,000円とします。
⇒ ファブリカコミュニケーションズIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ファブリカコミュニケーションズIPOの評価と初値予想
⇒ ファブリカコミュニケーションズIPOの上場承認とIPO基礎情報
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
ファブリカコミュニケーションズの公開規模はで約35.3億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かってますが、下位の計約17万株はロックアップ対象外であり、法人と個人の計約26.6万株に関しては、公開価格の1.5倍(9,000円)以上の初値形成後にロックアップが解除されます。
本日の直近IPOは信用規制で大きく下げて始まったベビーカレンダー(最後はストップ安)に引きずられ、軟調なマーケットの影響もあって軒並み下落してしまいました。
また、本日上場のセルムIPOも、初値自体が伸び悩んだ上にセカンダリーも冴えない展開となっています(公募1,280円⇒初値1,502円⇒現値1,381円)
明日は東証2部の表示灯と同時上場となります。
IPOの地合いが心配される中、ファブリカコミュニケーションズは値がさなだけに、セカンダリーの参加者も限られてしまうかもしれませんね。
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※主幹事の引受価格=5,520円
予想会社の最終初値予想は8,000円となっているようです。
ファブリカコミュニケーションズIPOの気配運用
ファブリカコミュニケーションズIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 13,800円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 4,500円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 300円
※注文受付の範囲は1,500円~24,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :ファブリカコミュニケーションズ 初値予想
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