今回投資したベンチャー企業は、ユニコーンの第22号案件となった『ブレイブ ・クロス・テック』です。
ブレイブ ・クロス・テックは、高性能と低価格を兼ね備えたセラミックベアリングボール(ブレイブボール)を製造・販売している企業です。
同社は今回が2回目の募集となり、1回目(昨秋)は目標金額1,000万円(上限6,000万円)に対して2,170万円を集めていました。
1回目の募集時には気になりながらもスルーしたのですが、同社は受注が好調で来期以降の事業計画を大幅に上方修正していたため、今回思い切って投資してみました。
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ちなみに、今回の募集は目標金額1,000万円(上限3,850万円)に対し、受付開始から僅か30分で上限金額に達して完売しています。
今回の募集価格は前回の1株20,000円から1株25,000円値上げされましたが、好調な受注状況が確認できたことで人気化したようです。(WIN太郎は×4株で10万円を投資)
ブレイブ ・クロス・テックは、エンジェル税制優遇措置A及びBの適用銘柄なので、節税することも可能です。
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これで現在投資中のベンチャー企業は5社となりました。
・ファイナンシャルテクノロジーシステム(ファンディーノ経由)
・SpotTour(ユニコーン経由)
・Smart Trade(エメラダエクイティ経由)
・バリューソリューション(ファンディーノ経由)
・ブレイブ ・クロス・テック(ユニコーン経由) ← 今回追加
ベンチャー投資は「ハイリスクハイリターン」のため「お小遣いの範囲」で投資するスタンスであり、毎年1～2社を厳選して申し込む程度にしています。
そして数年内に上記の何れかがIPO(上場)を果たし、投資額が数十倍になることを夢見ています(笑)
現時点で株式投資型CF(クラウドファンディング)で資金調達した企業がIPO(上場)した実績はまだありませんが、バイアウトで募集価格を上回る価格でイグジットした案件はあります。
また、ファンディーノで資金調達をしていた琉球アスティーダSCは、3/30にプロ向け市場の東証TOKYO PRO Marketに上場しています。
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