ステラファーマの初値予想最終版です。
ステラファーマに対する予想会社の事前評価はC評価で、それなりに堅調な初値が見込めるIPOと見られていました。
ステラファーマIPOの公募価格
460円
ステラファーマIPOの公募価格は、仮条件400~460円の上限となる460円で決定しました。今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約39.1億円となります。
ステラファーマIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
エース証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
DMM株 | 見送り |
最終的にほぼフル参戦で臨みましたが落選でした。楽天証券の抽選倍率は約64倍でした。
ステラファーマIPOの初値予想
490円(公募比+30円)
ステラファーマIPOの初値予想は、公募価格の460円を30円上回る490円とします。
ここに来て相場が大きく下げてしまいました。好調だったサーバートラストや紀文食品を含めて直近IPOも軒並み下落しており、地合いの悪化が心配されるところです。
⇒ ステラファーマIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ステラファーマIPOの評価と初値予想
⇒ ステラファーマIPOの上場承認とIPO基礎情報
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ステラファーマの公開規模は約39.1億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、INCJ(産業革新投資機構の100%子会社)が保有する700万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(690円)で初値形成後に解除されます。
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明日はネオマーケティング(4196)とビジョナル(4194)で3社同時上場となります。
3社の中ではステラファーマの単価が最も安いので買いやすいですが、この地合いでバイオベンチャーにどこまで買いが入るか不透明です。
資金分散に加えて地合い的な不安もあるため、節目の500円手前での初値形成になると見ています。
※主幹事の引受価格=423.2円
予想会社の最終初値予想は510円となっているようです。
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ステラファーマIPOの気配運用
ステラファーマIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,058円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 345円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 23円
※注文受付の範囲は115円~1,840円です。
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