アイドマ・ホールディングスがIPO(新規上場)が承認されました。
アイドマ・ホールディングスIPOの上場日は6/23(水)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/7(月)~6/11(金)となってます。
本日は同じ23日(水)上場となるドリームベッドやアイ・パートナーズフィナンシャル(再申請)のIPOも新規承認されています。
アイドマ・ホールディングスIPOの各種経営指標
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アイドマ・ホールディングスIPOの基礎情報
証券コード | 7373 |
社名 | 株式会社アイドマ・ホールディングス |
業種 | サービス業 |
事業内容 | ■法人向けに営業戦略の立案、実行、検証、改善提案までをワンストップで提供する営業支援 ■営業DXツールの開発・活用支援 ■クラウドワーカーに特化した就労支援サイトの運営 ■クラウドワーカーを活用した業務フローの構築・運用支援 ■クラウドワーカー活用支援ツールの開発・活用支援 ■オンラインコミュニケーションツールの開発・活用支援 |
上場日 | 6/23(水) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 950,000株 |
売出株数 | 420,000株 |
OA | 205,500 |
想定発行価格 | 1,830円 |
仮条件 | 6/3に決定 |
最低必要金額 | 18.3万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 28.8億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 135.0億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 6/7~6/11 |
公募価格決定日 | 6/14 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | SBI証券 東洋証券 マネックス証券 極東証券 楽天証券 エース証券 DMM株(委託?) |
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アイドマ・ホールディングスは、中小企業向けの営業支援を主としたワークイノベーション事業を手掛けおり、業績は好調に推移しているようです。
アイドマ・ホールディングスIPOの公開規模は想定価格ベースで約28.8億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で約47.7万株保有しています。
同社代表の三浦氏とその管理会社で総株数の約86.3%を保有しており、既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かってますが、VC保有の約47.7万株に関しては、公開価格の1.5倍以上で初値形成後にロックアップが解除されます。
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IPOラッシュとなる中でアイドマ・ホールディングスも小型なIPOではありませんが、パッと見では業績好調なDX関連&在宅ワーク関連として期待できそうな印象です。
タグ :2021IPO アイドマ・ホールディングス 上場承認
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