今日は相場が急反発したようですが、あえて無視します。まだまだ凹んでるので(-＿-)
さて、昨日やっと2016年の第一号となるIPO（新規上場株）が発表されましたが、IPOブログとしてはもっとIPOが出てこないとネタに困ってしまいます。
WIN太郎はIPO投資以外にも普通の株取引や株主優待タダ取り、立会外分売やPO投資などもしているので、本日は2016年のPO（既上場株の公募増資や売出し）の取り組み状況について書いてみます。
2016年もPOはポツポツと出ており、WIN太郎もいつも通りに参加しているのですが、その全てが定番のリート案件です。
2016年一発目のPOとなったジャパン・ホテル・リート（8985）は希望数より全然少ない配分でしたが、まあ許せる範囲ではありました。
しかしながら、その受渡し日（売却可能日）は昨日だったのですが、残念ながら大きく公募割れしてしまいました…。今日の急反発でも公募価格（85,200円）は奪還できていません。
ジャパン・ホテル・リート（8985）の日足チャート
幸いにもWIN太郎は数日前に損益トントンのところで繋ぎ終えていたので救われましたが、裸持ちだったら完敗の案件でした。
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次のコンフォリア・レジデンシャル（3282）はスルーの予定でしたが、お付き合いで1単元のみ参加。これは現状プラス圏（公募価格＝195,828円）ではありますが、繋ぐこともできないので放置です。
コンフォリア・レジデンシャル（3282）の日足チャート
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昨日配分の連絡があった森ヒルズリート（3234）は、想定以上に厳しい配分結果でした。（公募価格＝136,334円）
今回は権利日を挟むため通常より資金拘束が長くなる上、次のイオンリート（3292）やリートIPOのラサールロジポート（3466）と資金繰りでバッティングする為、先のジャパンホテルリートよりも容易に取れると思っていたら大誤算…。この分ではイオンリート（3292）も厳しい配分になりそうです。
森ヒルズリート（3234）の日足チャート
こんな状況でもリートの公募は需要があるんですねー。まだ参加するかどうか判りませんが、もしかするとリートIPOのラサールロジポート（3466）も、積極的に参加したところでまとまった配分は厳しいかもしれません。
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