ワンダープラネットの初値予想最終版です。
ワンダープラネットに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
ワンダープラネットの公募価格
2,560円
ワンダープラネットの公募価格は、仮条件2,410円~2,560円の上限となる2,560円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約5.3倍、吸収規模は約5.6億円となります。
ワンダープラネットのIPO抽選結果
大和証券 | 選外(落選) |
SBI証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
東海東京証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
残念ながらオール落選でした。ちなみに主幹事の大和証券で友人が当選しています。楽天証券での抽選倍率は約2,996倍だったようです。
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ワンダープラネットの初値予想
5,890円(公募比+3,330円:約2.3倍)
ワンダープラネットのIPOは、公募価格2,560円の約2.3倍となる5,900円とします。
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ワンダープラネットの公開規模は約5.6億円と小さく、VC(ベンチャーキャピタル)は官民ファンド含め約114万株保有してます。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かりますが(VCは90日)、VC含む計約124万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(3,840円)でロックアップが解除されます。
⇒ ワンダープラネットIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ワンダープラネットのIPO評価と初値予想
⇒ ワンダープラネットのIPO上場承認とIPO基礎情報
明日はメイホーホールディングス以来約1週間振りのIPOで、テンダ(TENDA)IPOと同時上場になります。
ワンダープラネットは業績好調な小型IPOという事で強い買いを集めそうですが、最終的には公開株数の5倍以上あるVC玉の出方次第と思われ、初値位置は非常に読み難いところです。
VCもあからさまに初値を抑えるような売りは出してこないと思われるので、初値持越しとなる可能性もありそうですが、その場合でも2日目早々に値が付くと思われます。
※主幹事の引受価格=2,355.2円
予想会社の最終初値予想は5,900円としているようです。
ワンダープラネットの気配運用
ワンダープラネットの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,890円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,920円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 83円
※注文受付の範囲は640円~10,240円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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