アイドマ・ホールディングスの初値予想最終版です。
アイドマ・ホールディングスに対する予想会社の事前評価はB評価で、高めの初値を付けるIPOと見られています。
アイドマ・ホールディングスIPOの公募価格
1,930円
アイドマ・ホールディングスIPOの公募価格は、仮条件1,830円~1,930円の上限となる1,930円で決定しました。今期予想PERは約26.6倍、吸収規模は約30.4億円となります。
アイドマ・ホールディングスのIPO抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
マネックス証券 | 補欠当選⇒落選 |
極東証券 | 口座なし |
楽天証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 落選 |
残念ながらオール落選でした。楽天証券の抽選倍率は約400倍だったようです。
アイドマ・ホールディングスIPOの初値予想
3,430円(公募比+1,500円:約1.8倍)
アイドマ・ホールディングスIPOの初値予想は、公募価格の約1.8倍となる3,430円とします。
明日はドリームベッド(7791)とアイ・パートナーズフィナンシャル(7345)とで3社同時上場となります。
⇒ アイドマ・ホールディングスの初値予想と参加スタンス
⇒ アイドマ・ホールディングスIPOの評価と初値予想
⇒ アイドマ・ホールディングスIPOの上場承認とIPO基礎情報
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
アイドマ・ホールディングスの公開規模は約30.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は3社で約47.7万株残ります。
既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっており、VC保有の約47.7万株に関しては、初値形成後で公開価格の1.5倍(2,895円)以上でロックアップが解除されます。
↓LINE証券でIPO取り扱いが始まりました!↓
アイドマ・ホールディングスはDX関連&リモートワーク関連でもあり、足元の業績も非常に好調に推移しています。
本日は今年初の公募割れ銘柄が出ましたが、直近上場のEnjin(エンジン)は本日も大商いでストップ高&高値更新しており、銘柄によってはIPOに対する投資意欲もまだまだ旺盛に感じられます。
VC保有の47万株は意識されそうですが、同日上場で注目度の高いアイ・パートナーズフィナンシャルは初日値付かずとなる可能性が高く、短期資金は同社に集中して初値が高くなると思われます。
※主幹事の引受価格=1,775.6円
予想会社の最終初値予想は3,500円となっているようです。
アイドマ・ホールディングスIPOの気配運用
アイドマ・ホールディングスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,440円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,448円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 97円
※注文受付の範囲は483円~7,720円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
タグ :アイドマ・ホールディングス 初値予想
コメントフォーム