セレンディップ・ホールディングスの初値予想最終版です。
セレンディップ・ホールディングスに対する予想会社の事前評価はB評価で、高めの初値を付けるIPOと見られています。
セレンディップ・ホールディングスの公募価格
1,130円
セレンディップ・ホールディングスIPOの公募価格は、仮条件1,030円~1,130円の上限となる1,130円で決定しました。今期予想PERは約25.2倍、吸収規模は約11.0億円となります。
セレンディップ・ホールディングスIPO抽選結果
SBI証券 | 補欠当選⇒繰上げならず |
野村證券 | 落せん |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
楽天証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
藍澤證券 | ネット参加不可 |
水戸証券 | 口座なし |
エイチ・エス証券 | 落選 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約633倍でした。また、IPOチャレンジポイントによる当選ラインは250P前後で、配分株数は200株だったようです。
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セレンディップ・ホールディングスIPO初値予想
1,830円(公募比+0円:約1.6倍)
セレンディップ・ホールディングスIPOの初値予想は、公募価格の約1.6倍となる1,830円とします。
⇒ セレンディップ・ホールディングスの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ セレンディップ・ホールディングスIPOの評価と初値予想
⇒ セレンディップ・ホールディングスIPOの上場承認とIPO基礎情報
セレンディップ・ホールディングスの公開規模は約11.0億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は4社で約23.4万株残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC保有の約23.4万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(1,695円)で解除されます。
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明日は4社同時上場となり、本日のアイ・パートナーズフィナンシャルが初値持越しとなると、実質5社で競合する格好です。
IPOラッシュの初日となった昨日は今年初の初値公募割れが2銘柄、本日もドリームベッドが公募割れとなっており、地合い的にはちょっと厳しい雰囲気です。
ただ、昨日公募割れした2銘柄は本日切り返しており、ペイロールは一時公募価格を奪還しています。
また、日々公表銘柄に指定されたEnjinも朝高後に下げましたが踏ん張っており、本日上場のアイパートナーズも順当に初値持越しの見込みで、高めの初値を付けたアイドマホールディングスも現時点(14時)では堅調です。
明日のIPOはアルマード以外は小さめで評価も高いため、個人的にはそれなりに健闘するのではないかと見ています。
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※主幹事の引受価格=1,039.6円
予想会社の最終初値予想は2,000円となっているようです。
セレンディップ・ホールディングスの気配運用
セレンディップ・ホールディングスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,599円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 848円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 57円
※注文受付の範囲は283円~4,520円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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