コンフィデンスの初値予想最終版です。
コンフィデンスに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値を付けるIPOと見られています。
コンフィデンスの公募価格
1,760円
コンフィデンスIPOの公募価格は、仮条件1,680円~1,760円の上限となる1,760円で決定しました。今期予想PERは約15.9倍、吸収規模は約10.9億円となります。
コンフィデンスのIPO抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
松井証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約1,146倍でした。
コンフィデンスIPOの初値予想
3,260円(公募比+1,500円:約1.85倍)
コンフィデンスIPOの初値予想は、公募価格の約1.85倍となる3,260円とします。
本日は2日目のベイシスが即金規制の中で一時ストップ高を付け、公募割れと思われていた日本電解も公募同値からプラスで引けるなど、一部で強い動きが見られました。
一方で、本日上場のステムセル研究所はストップ安に張り付いてしまい、即金明けのアイパートナーズも一時ストップ安に沈むなど、明暗分かれる展開となってます。
⇒ コンフィデンスの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ コンフィデンスIPOの評価と初値予想
⇒ コンフィデンスIPOの上場承認とIPO基礎情報
前受金不要でIPO抽選に参加できます
コンフィデンスの公開規模は約10.9億円で、VCはセガ元社長の中山隼雄氏率いる2社+1社の計3社で278.8万株を保有しています。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、SBI系のVCが保有する40万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(2,640円)で初値形成後に解除されます。
また、下位株主の計37.6万株はロックアップ対象外となっているようです。
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コンフィデンスは軽めのIPOであり、単独上場でもあるので日程的にも恵まれています。
ただし、SBI系VCとロックアップ対象外の玉を合わせると公開株数(62.1万株)を越えてくるので、1.5倍ラインを越えてくると警戒感が強まりそうですね。
とりあえず今週でIPOラッシュのピークは過ぎるので、強い展開を期待したいところです。
※主幹事の引受価格=1,619.2円
予想会社の最終初値予想は3,000円となっているようです。
コンフィデンスの気配運用
コンフィデンスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,050円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,320円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 88円
※注文受付の範囲は440円~7,040円です。
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