コラントッテの初値予想最終版です。
コラントッテに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られています。
コラントッテIPOの公募価格
1,100円
コラントッテIPOの公募価格は、仮条件1,000円~1,100円の上限となる1,100円で決定しました。今期予想PERは約21.9倍、吸収規模は約27.2億円となります。
コラントッテのIPO抽選結果
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
楽天証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
丸三証券 | 落選 |
松井証券 | 補欠当選⇒落選失効 |
LINE証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
松井証券の補欠当選は残念ながら落選でした。楽天証券での抽選倍率は約81倍だったようです。
松井証券の補欠当選⇒落選画面
※クリックで拡大します
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コラントッテIPOの初値予想
1,400円(公募比+300円)
コラントッテIPOの初値予想は、公募価格の1,100円を300円上回る1,400円とします。
直近の初値抑制の流れを考慮して、当初より若干引き下げました。
⇒ コラントッテの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ コラントッテIPOの評価と初値予想
⇒ コラントッテIPOの上場承認とIPO基礎情報
コラントッテの公開規模は約27.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後90日ロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
初日値付かずで2日目となったBCCの初値も予想以上に伸びませんでした。また、その後は堅調に推移したものの、最後にダレてしまったのはちょっと残念ですね。まあ、それでも何とか初値<VWAP<終値となったのは良かったです。
ただ、初値の伸び悩みは相変わらずで、個人投資家の初値買い意欲の低下は否めません。
それでも、6月のラッシュ後は一部の直近IPOを物色する動きは活発であり、IPO銘柄に対する注目度や潜在的な買い意欲は感じ取れます。
何かのキッカケで初値買い意欲が回復する可能性もありますが、今はとりあえず安寄りでもセカンダリーが堅調という実績を積み上げるしかないかもしれませんね。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
※主幹事の引受価格=1,012円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっているようです
コラントッテIPOの気配運用
コラントッテIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,530円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 825円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 55円
※注文受付の範囲は275円~4,400円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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