デリバリーコンサルティングの初値予想最終版です。
デリバリーコンサルティングに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
デリバリーコンサルティングIPOの公募価格
950円
デリバリーコンサルティングIPOの公募価格は、仮条件850円~950円の上限となる950円で決定しました。今期予想PERは約23.4倍、吸収規模は約12.4億円となります。
デリバリーコンサルティングのIPO抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
楽天証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
全力参加もオール落選。楽天証券の抽選倍率は約478倍でした。
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デリバリーコンサルティングIPOの初値予想
1,450円(公募比+500円)
デリバリーコンサルティングIPOの初値予想は、公募価格の950円を500円上回る1,450円とします。
本日上場のブレインズテクノロジーはそれなりの買いを集めましたが、初値は昨日に期待したほどは伸びませんでした。。
また、その後は大きく売り込まれてしまい、最後は当日の安値圏で引けています。
⇒ デリバリーコンサルティングの初値予想と参加スタンス
⇒ デリバリーコンサルティングIPOの評価と初値予想
⇒ デリバリーコンサルティングIPOの上場承認とIPO基礎情報
前受金不要でIPO抽選に参加できます
デリバリーコンサルティングの公開規模は約12.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、メディアシークとトランスコスモスが保有する計126.8万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(1,425円)でロックアップが解除されます。
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本日は日経平均以上にマザーズ指数が下げており、直近IPOもそれ以上に軒並み下げたのも気になるところです。
デリバリーコンサルティングは単価が安く比較的軽いので出足は問題ないと思われますが、やはりロックアップ解除ライン(1,425円)は意識されると思われます。
※主幹事の引受価格=874円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっています。
※大手のもう1社は1,700円
デリバリーコンサルティングIPOの気配運用
デリバリーコンサルティングIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,185円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 713円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 48円
※注文受付の範囲は238円~3,800円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :デリバリーコンサルティング 初値予想
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