アスタリスクの初値予想とIPO参加スタンスです。
アスタリスクは、「モノ認識」と「モバイル」を軸とした事業展開を行っており、モバイル機器装着用リーダーなどを開発販売しています。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは9/10(金)から9/16(木)となってます。
アスタリスクIPOの仮条件
3,080円~3,300円
アスタリスクの仮条件は、想定価格の3,080円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約24.5倍、吸収規模は約13.3億円となります。
⇒ アスタリスクIPOの評価とIPO初値予想
⇒ アスタリスクIPOの上場承認とIPO基礎情報
アスタリスクIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
LINE証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
野村證券を筆頭にLINE証券までフル参戦して当選を狙います。
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アスタリスクIPOの評価ポイント
アスタリスクIPOの仮条件は、想定価格の3,080円を下限に上限価格は3,300円と約7.1%上振れました。
アスタリスクの2021年8月期の業績は、売上高で約24.9%増、経常利益は約2.2倍と増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約84.0%、経常利益は約128.3%と超過しています。
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アスタリスクIPOの公開規模は仮条件の上限価格で約13.3億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は8社で約25万株残ります。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かってますが、VCを含む法人・個人が保有する計40.3万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で4,950円)以上でロックアップが解除されます。
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アスタリスクの事業規模は小さいですが業績は好調であり、大手との提携も多く、多数の導入実績を誇ります。
また、私は先日まで知りませんでしたが、「ユニクロ」率いるファーストリテーリングをセルフレジの特許侵害で訴え(勝訴)、結構話題になったようですね。
⇒ フル板最強!
上場日の9/30(木)はIPOラッシュのラストで、当日はアスタリスクの単独上場であるため、他と比べればまだ恵まれています。
公開規模もさほど大きくないので普通に買いを集めそうですが、若干単価が高いことに加え、公開価格の1.5倍でロックアップ解除となる玉が公開株数とほぼ同数(40.3万株)あるため、そのラインを越えてくると警戒感が高まりそうです。
アスタリスクIPOの初値予想
5,850円
アスタリスクの初値予想は、公募価格を3,300円として約1.8倍となる5,850円とします。
予想会社の現時点での初値目途は6,600円~7,000円となっています。
↓皆さんの初値予想は?↓
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