セーフィーのIPOに複数当選しました!
今回は、セーフィーIPOの共同主幹事であるSMBC日興証券の店頭で1,800株、さらに家族が共同主幹事のみずほ証券で100株当選しており、計1,900株となっています。
セーフィーの公募価格は、仮条件の上限価格となる2,430円で決定しています。
また、公募3,297,700株のうち2,592,200株、売出し5,711,000株のうち4,489,900株が海外配分(親引け分含)となっており、トータルの配分比率は国内約31.64%・海外約68.36%となっています。
海外比率の68.36%という数値は、米国やカナダを除く簡易型のグローバルオファーでは過去最高の比率となったようです。
これで国内における公開規模は約79.7億円、海外分が約172.1億円となりました。
セーフィーIPOの預かり画面
※1800株のうち200株はNISA枠を利用
セーフィーIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 当選1,800株(店頭) |
みずほ証券 | 当選(家族) |
東海東京証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
三菱UFJMS証券 | 次点 ⇒ 当選せず |
楽天証券 | 9/24抽選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
丸三証券 | 補欠(落選) |
auカブコム証券 | 9/27抽選 |
DMM株 | 落選 |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
リスクを感じながらも、ここは勝負所と判断しての突撃です。
ただ、昨日の急落相場は予想外であり、金額的にも思っていた以上の大勝負となったので、若干ビビってます(苦笑)
⇒ セーフィーIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ セーフィーのIPO評価とIPO初値予想
⇒ セーフィーIPOの上場承認とIPO基礎情報
エバーグランデ問題で地合い的な不安は増しましたが、ここは長期保有も視野に入れつつ、ドッシリ構えておくしかないですね。
それでも、規模的・事業的に機関投資家の参戦が見込まれる中、予想を超える海外需要で国内分がここまで圧縮されたので、期待度は当初よりも増しています。
公開価格決定後の予想会社の初値目途は、3,200円~3,700円となっています。
↓皆さんの初値予想は?↓
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自分も余裕ができてきた資金を店頭で回そうかなと思い始めてきてますが、1800株の配分ってやっぱり数千~億くらい預けてないと頂けませんよね。
店頭でIPOの配分が頂けるようになるにはやっぱり最低でも数千万運用しないときついですかね?
こげもっち様
コメントありがとうございます。
そのあたりは証券会社や支店によってケースバイケースかと思われます。
今後とも宜しくお願いいたします。