日本エコシステムの初値予想とIPO参加スタンスです。
日本エコシステムは、公共サービス事業・環境事業・交通インフラ事業などの社会インフラサービスを手掛けている企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは9/22(水)から9/29(水)となってます。
日本エコシステムIPOの仮条件
2,060円～2,120円
日本エコシステムの仮条件は、想定価格の2,090円を挟む格好で設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約8.3倍、吸収規模は約16.3億円となります。
⇒ 日本エコシステムIPOの評価とIPO初値予想
⇒ 日本エコシステムIPOの上場承認とIPO基礎情報
日本エコシステムIPOの参加スタンス
| みずほ証券 | 検討中 |
| 大和証券 | 検討中 |
| 野村證券 | 検討中 |
| 東海東京証券 | 検討中 |
| 岩井コスモ証券 | 検討中 |
| SBI証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 検討中 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 安藤証券 | 検討中 |
| マネックス証券 | 検討中 |
| DMM株 | 見送り |
現時点ではまだ検討中です。
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日本エコシステムIPOの評価ポイント
日本エコシステムIPOの仮条件は、想定価格の2,090円を挟んで-2.4%～1.4%の範囲で中立的な設定でした。
日本エコシステムの2021年9月期の業績は、売上高で約11.8%増、営業利益が約73.2%増と増収増益を見込んでおり、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約70.3%、営業利益で約72.8%となっています。
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日本エコシステムの公開規模は仮条件の上限価格で約16.3億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
日本エコシステムは東証2部上場のIPOであり、事業的にもやや地味な印象です。
10/8(金)の上場日はIPOラッシュ後の単独上場で、日程的には恵まれています。
公開規模も東証2部としては小さめであり、上場時に余計な売り圧力もないため、現時点では落ち着いた初値になるとみています。
日本エコシステムIPOの初値予想
2,250円
日本エコシステムの初値予想は、公募価格を2,090円として＋160円となる2,250円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,200円～2,500円となっています。
↓皆さんの初値予想は？↓
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