本日の日経平均株価は前日比で一時一時984円安まで下落しました。
その後は少し戻して最後は622.77円安(約2.19%)まで戻しましたが、これで日経平均株価は7日続落となっています。
日経平均株価の7日続落は2年5か月ぶりとのことで、期間中の下げ幅は2,417.94円(約8.0%)となりました。
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本日はマザーズ指数も一時50P近く下げる場面があり、最終的には24.8P(約2.25%)で終えています。
まあ、下落率は共に2%台でその後少し戻したので「暴落」とまでは言いませんが、相当きつい下げであることは間違いありません…。
ちなみに、直近IPOは銘柄によってマチマチの展開で、プロジェクトカンパニーやアスタリスクは後場に急騰し、プロジェクトカンパニーはストップ高で引けています。
昨日のNYダウは323ドル安(約0.94%安)、ナスダックは311ドル安(約2.14%安)で帰ってきており、本日の前場にNYの先物がさらに下げたことで、日本株の下げに拍車が掛かった感じでしょうか。
一時は「下がるから売る、売るから下がる」の投げ売り場面も見られましたが、その後はダウ先物の落ち着きで日本株も若干回復しました。
日経平均株価の日中足チャート
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今はコロナ以外にも様々なリスク要因を抱えているため、日本株の下落原因を特定するのは難しいですが、結局は米株次第でしょうか。。
とりあえずは今晩の米株が気になるところですね。現時点(16時30分)でのダウ先物とナスダック先物は若干のプラスとなっています。
当然ですが、ここ数日の下落で個人的に保有している日本株や米株含めたファンド類で大きな打撃を受けています(＞＜)
本日はボリンジャーバンドの2σを大きく割った場面で日経平均ブル2倍上場投信(1579)を少しだけ買って利を得ましたが、保有株のマイナスからすればスズメの涙です…。
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