PHCホールディングス(6523)のIPOに複数当選しました。
今回は、PHCホールディングスIPOの共同主幹事であるSMBC日興証券の店頭から300株頂いてます。
PHCホールディングスの公募価格は、仮条件3,250円~3,500円の下限価格となる3,250円で決定しています。
PHCホールディングスのIPOは最終的に「見送り」としましたが、ブック期間の終盤に主幹事から「どうですか?」と電話が入り、先日セーフティIPOを沢山頂いていたこともあったので、こちらで勝手に忖度して申し込んだ次第です(苦笑)
PHCホールディングスIPOの預かり画面
PHCホールディングスIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 当選300株(店頭) |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
野村證券 | 見送り |
みずほ証券 | 見送り |
Bofa証券 | 口座なし |
ゴールドマン・サックス証券 | 口座なし |
JPモルガン証券 | 口座なし |
SBI証券 | 落選(ポイント狙い) |
楽天証券 | 見送り |
マネックス証券 | 見送り |
auカブコム証券 | 見送り |
岡三オンライン証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
PHCホールディングスの公募価格は仮条件の下限決定ということで、残念ながら公募割れの可能性はさらに高まってしまいました(><)
しかし、過去には仮条件の下限決定でも健闘したIPOもあります!
近いところでは、昨年末のファンペップ(仮条件650円~730円⇒公募価格650円⇒初値715円)、昨春のMacbee Planet(1,830円~1,990円⇒公募価格1,830円⇒初値2,348円)です。⇒ 2020年のIPO初値結果
また、ちょっと昔のIPOで下限決定ではありませんが、超大型IPOのサントリー食品(2013年:仮条件3,000円~3,800円⇒公募価格3,100円⇒初値3,120円)や、第一生命(2010年:仮条件12.5万円~15.5万円⇒公募価格14.0万円⇒初値16.0円)の例もあり、サントリー食品は微プラスのスタートからその後ジワジワと上昇しました。
ですので、個人的にはPHCホールディングスIPOに関しても「無きにしも非ず」ではないかと思ってます!
えっ?もちろん『ポジショントーク』ですよ(苦笑)
⇒ PHCホールディングスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ PHCホールディングスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ PHCホールディングスIPOの上場承認とIPO基礎情報
予想会社の現段階での初値目途は「引受価格の3,120円でシンジケートカバーによる初値形成」となっています。
↓皆さんの初値予想は?↓
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