フロンティアIPOの初値予想最終版です。
フロンティアに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
フロンティアIPOの公募価格
930円
フロンティアIPOの公募価格は、仮条件830円~930円の上限となる930円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約7.4倍、吸収規模は約1.07億円となります。
フロンティアIPOの抽選結果
エイチ・エス証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
ひろぎん証券 | 口座なし |
アイザワ証券(旧藍澤證券) | ネット参加不可 |
西日本シティTT証券 | 口座なし |
FFG証券 | 口座なし |
SBI証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
フル参加もオール落選でした。
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フロンティアIPOの初値予想
1,230円(公募比+300円)
フロンティアの初値予想は、公募価格の930円を300円上回る1,230円とします。
⇒ フロンティアIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ フロンティアIPOのIPO評価とIPO初値予想
⇒ フロンティアIPOの上場承認とIPO基礎情報
フロンティアは2018年にTOKYO PRO Market(プロ向けの市場)に上場しており、今回は福証Q-boardへの鞍替え上場します。
フロンティアIPOの公開規模は約1.07億円と非常に小粒であり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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フロンティアは地方上場の地味なIPOで事業的な魅力にも欠けますが、公開規模が非常に小粒で余計な売り圧力もないことから、堅調な初値を付けると思われます。
※主幹事の引受価格=855.6円
予想会社の最終初値予想は1,250円となっています。※大手のもう1社は1,150円
フロンティアIPOの気配運用
フロンティアIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです
・気配上限= 2,139円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 698円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 47円
※注文受付の範囲は233円~3,720円です。
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