タカヨシの初値予想とIPO参加スタンスです。
タカヨシは、地域の食の産直プラットフォーム型店舗「わくわく広場」を展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは12/8(水)から12/14(火)となってます。
タカヨシIPOの仮条件
1,490円~1,560円
タカヨシIPOの仮条件は、想定価格の1,490円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約18.2倍、吸収規模は約25.4億円となります。
タカヨシIPOの参加スタンス
野村證券 | 検討中 |
ちばぎん証券 | 口座なし |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 検討中 |
三菱UFJMS証券 | 検討中 |
LINE証券 | 検討中 |
auカブコム証券 | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
現時点ではまだ検討中です。
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タカヨシIPOの評価ポイント
タカヨシIPOの仮条件は、想定価格の1,490円を下限として上限価格が約6.8%上振れました。
タカヨシの前期の業績は、売上高が約7.0%増、営業利益が約66.4%増の着地となり、2022年9月期は、売上高で約15.2%増、営業利益が約16.3%増と連続で増収増益の見込みとなっています。
タカヨシの公開規模は仮条件の上限価格で約25.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、一部の株主達が保有する約46万株ほどに関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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タカヨシは若干地味な印象のIPOですが、コロナ禍も追い風となっているのか、業績は好調に推移しています。
公開規模も軽くはありませんが重くもなく、上場日にはロックアップ解除まで余計な売り圧力もないため、それなりに健闘しそうな印象です。
しかしながら、12/24(金)は怒涛の7社同時上場であり、どこまで買いを集められるか不安が残りますね。
タカヨシIPOの初値予想
1,800円
タカヨシの初値予想は、公募価格を1,560円として+240円となる1,800円としておきます。
予想会社の現時点での初値目途は後ほど追記します。
↓皆さんの初値予想は?↓
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