JDSCの初値予想最終版です。
JDSCのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
JDSCのIPO公募価格
1,680円
JDSCの公募価格は、仮条件1,620円~1,680円の上限価格となる1,680円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約700倍、吸収規模は約47.1億円となります。
JDSCのIPO抽選結果
大和証券 | 選外(落選) |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
マネックス証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
フル参戦しましたがオール落選でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
JDSCのIPO初値予想
1,800円(公募比+120円)
JDSCの初値予想は、公募価格の1,680円を120円上回る1,800円とします。
⇒ JDSCのIPO初値予想と参加スタンス
⇒ JDSCのIPO評価と初値予想
⇒ JDSCのIPO上場承認とIPO基礎情報
JDSCの海外配分株数は98.5万株となり、国内外の配分比率は国内約64.9%・海外約35.1%となりました。
これでJDSCの公開規模は約47.1億円(国内約30.6億円)となり、VC(ベンチャーキャピタル)は6社で約302万株残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
12/20(月)は3社同時上場となり、翌日以降も4社⇒6社⇒4社⇒7社と、一週間で24社の上場が控えます。
明日上場の3社の中ではJDSCのIPOが最も大きい規模ですが、東大発のAIベンチャーということで、事前の注目度は最も高かったと思われます。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
しかしながら、先週はマザーズ指数が年初来安値を更新しており、ネットプロテクションズの予想外の公募割れもあって、IPOの地合いは悪化しています。
中でも特にグロース株の不振が目立つため、JDSCもどこまで買いを集められるか心配されるところです。。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
※主幹事の引受価格=1,545.6円
予想会社の最終初値予想は1,700円となっています。※大手のもう1社は1,800円
JDSCのIPO気配運用
JDSCの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,865円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,260円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 84円
※注文受付の範囲は420円~6,720円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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