タカヨシの初値予想最終版です。
タカヨシのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、それなりに堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
タカヨシIPOの公募価格
1,560円
タカヨシIPOの公募価格は、仮条件1,490円~1,560円の上限となる1,560円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約18.2倍、吸収規模は約25.4億円となります。
タカヨシIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
ちばぎん証券 | 口座なし |
SBI証券 | 落選 |
マネックス証券 | 見送り |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
LINE証券 | 見送り |
auカブコム証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
主幹事とSBI証券のみ参加して落選でした。
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タカヨシIPOの初値予想
1,660円(公募比+100円)
タカヨシIPOの初値予想は、公募価格の1,560円を100円上回る1,660円とします。
⇒ タカヨシIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ タカヨシIPOの評価と初値予想
⇒ タカヨシIPOの上場承認とIPO基礎情報
タカヨシIPOの公開規模は約25.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、一部の株主達が保有する約46万株ほどに関しては、公開価格の1.5倍以上(2,340円)でロックアップが解除されます。
明日は過去最高の7社同時上場となります。
本日上場のIPO4社は2勝2敗となり、公募割れの2銘柄は昨日のフィナテキストとザクーのように、シンジケートカバーでも支えきれない厳しい初値となりました。⇒ 2021年IPO初値結果
ただ、注目度の高かったエクサウィザーズは、その後に買われて一時は公募価格を奪還する場面もありました。
また、厳しい展開が続いていた直近IPOも、フィナテキスト・YCP・ヒュウガ・湖北工業・網屋・ザクーのほか、本日上場の三和油化工業もストップ高を付けるなど、ここに来て強い動きを見せています。
↓IPO取り扱いスタート!↓
本日でIPOラッシュにおける需給悪化のピークは過ぎたようにも見えますが、果たしてどうでしょうか。。
まあ、明日は一気に7社もの上場があるため、小粒のエフ・コード以外は全般的に厳しい印象です。
※主幹事の引受価格=1435.2円
予想会社の最終初値予想は1,700円となっています。※大手のもう1社は1,560円
タカヨシのIPO気配運用
タカヨシの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,590円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,170円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 78円
※注文受付の範囲は390円~6,240円です。
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