-上場中止となりました-
(1/19追記)
1/19にビッグツリーテクノロジー&コンサルティングより新規上場の中止が発表されました。まあ、このタイミングで無理するよりも、出直した方が良いですよね。。
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ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングのIPO評価と初値予想です。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(BTC)の上場日は2/4(火)で、IPOの申し込みは1/20(木)からスタートします。
BTCの事業概要
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングは、クラウド・AI・RPA・デジタルマーケティングなどの最新技術を活用した、ITコンサルティング・システム開発によるDX推進支援を展開しています。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングは2002年2月の創業で、2018年8月末から投資会社インテグラルの傘下となっています。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングの成長実績
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングの売上構成比
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ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングの特徴
攻めのIT・DX推進のキーとなる高度なアジリティ
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事業成長の基盤となる人材調達力
顧客ニーズに応えるための最新技術への対応
継続的な顧客獲得・成長を実現する体制・戦略
⇒ ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングのサービス(同社HP)
⇒ ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングの目論見書
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングの業績推移
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ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOの評価
BTCの顧客網推移
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BTCの顧客売上規模別の顧客数・売上の推移
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ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングの公開規模は、想定価格ベースで約213.7億円となります。
インテグラルのファンドが総株数の約58.55%を保有しており、上場時に保有の約7割を放出して約153万株が残ります(上場後約17.49%)。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。(VC含む総残株数は約331.3万株)
また、売出し株式数の半数未満を上限として、欧州及びアジアを中心とした海外市場(米国及びカナダを除く)にも販売される予定です。
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上場日となる2/4(金)はセイファートと同日の上場となります。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングは人気のIT関連で業績も好調ですが、ファンドの出口案件で公開規模も大型です。
仮条件や海外への販売比率が気になるところですが、現時点での個人的評価は「D」とします。
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IPO取扱い証券
主幹事証券 | 大和証券 三菱UFJMS証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 野村證券 SBI証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 あかつき証券 楽天証券 岡三証券 auカブコム証券(委託取扱い決定!) 岡三オンライン(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングの初値予想
現時点での初値予想は5,000円とします。
※想定価格=5,000円:仮条件決定前
1/19(水)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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