3月18日(金)にIPO(新規上場)するアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の初値予想とIPO参加スタンスです。
IPO史上初?となる6社同日上場の中で、グローバルグループ(6189)に続いて公開規模が大きい銘柄(約26億)となります。
アイドママーケティングコミュニケーション(9466)の評価
中部地方を地盤とするバロー(バローホールディングス(9956)傘下)向けの売上が58%を占める同社。公開規模の面で需給懸念はあるものの、今期の大幅増益を評価する向きもあります。
↓↓皆さんの初値予想は?↓↓
にほんブログ村へ
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の仮条件
1,300円~1,440円
アイドママーケティングコミュニケーション(9466)の仮条件は、想定価格の1,540円を下回る弱めの設定となりました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.0倍、吸収規模は約26.5億円になります。
↓↓皆さんの初値予想は?↓↓
IPO新規公開株ブログランキングへ
アイドママーケティングコミュニケーション(9466)のIPO参加スタンス
みずほ証券 | 見送り |
野村證券 | 見送り |
SBI証券 | 参加(ポイント目当て) |
岩井コスモ証券 | 見送り |
SMBC日興証券 | 見送り |
SMBCフレンド証券 | ネット参加不可 |
マネックス証券 | 見送り |
安藤証券 | 見送り |
流通小売業の統合型販促支援事業ということで、業態的に地味な印象が否めません。VC(ベンチャーキャピタル)の保有は見られないものの、6社同時上場で資金分散は避けられず、この規模では大きく影響を受けると思われます。という事で、WIN太郎は無難にブックを見送る予定です。
見送りのIPOでもSBI証券はポイント狙いで必ずブックしておきましょう。SBI証券では落選するとIPOチャレンジポイントが付与され、それを貯めれば誰でもいつかA級銘柄に当選できます!
今年に入っても幹事入り多数の岩井コスモ証券。抽選日が後期型なので、資金繰りが苦しい方はSBI証券やSMBC日興証券の抽選後に出金して対応することも可能です。もははIPO投資に欠かせない証券会社なので、必ず口座開設しておきましょう。
IPOアイドママーケティングコミュニケーション(9466)の初値予想
1,500円
このタイミングでなければもっと堅調な初値が期待できるの思うのですが、やはりIPO過密スケジュールがネックですね。ここも公募割れの可能性を否定できませんが、何とか踏ん張って欲しいところです。
大手予想会社の現段階での初値目途は、想定価格1,540円の時に発表された1,640円~1,800円となっていますが、数日中に1,500円~1,600円程度に引き下げられると思います。
コメントフォーム