ジャパンワランティサポートがIPO(新規上場)が承認されました。
ジャパンワランティサポート(JWS)の上場日は6/23(木)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/7(火)～6/13(月)となってます。
本日は、同じ6月23日上場となるウェルネス・コミュニケーションズ(9228)・坪田ラボ(4890)・ホームポジション(2999)のほか、27日上場のイーディーピー(7794)のIPOも新規承認されています。
ジャパンワランティサポートの各種経営指標
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ジャパンワランティサポートIPOの基礎情報
| 証券コード | 7386 |
| 社名 | ジャパンワランティサポート株式会社 |
| 業種 | その他金融業 |
| 事業内容 | 住宅設備機器の延長保証事業 |
| 上場日 | 6/23(木) |
| 上場市場 | 東証グロース |
| 公募株数 | 97,000株 |
| 売出株数 | 543,000株 |
| OA | 96,000株 |
| 想定発行価格 | 1,640円 |
| 仮条件 | 6/3に決定 |
| 最低必要金額 | 16.4万円(想定価格で計算) |
| 吸収金額 | 12.1億円（想定価格で計算） |
| 時価総額 | 34.4億円（想定価格で計算） |
| BB期間 | 6/7～6/13 |
| 公募価格決定日 | 6/14 |
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
| 幹事証券 | 大和証券 野村證券 東海東京証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券(委託取扱い決定！) DMM株(委託？) |
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ジャパンワランティサポートは、家電や住宅設備機器を清掃販売する住宅設備供給事業者と提携し、住宅設備機器の延長保証事業を展開しています。
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ジャパンワランティサポートはジャパンベストレスキューシステム(2453)の子会社で、公開規模は想定価格ベースで約12.1億円となります。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、親会社のジャパンベストレスキューシステムが総株数の約79.37%(現物株は100%)を保有しており、上場時に保有の約31.95%を放出します。※新株予約権保有者も代表の庄司氏含め4名のみ
全現物株を保有するジャパンベストレスキューシステムには上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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ジャパンワランティサポートは親子上場となるIPOで事業的にもやや地味な印象ですが、業績も好調で余計な売り圧力はありません。
4社同時上場 ⇒ 3社同時上場の過密日程で他のIPOの概要もまだ確認できていませんが、パッと見ではそれなりに期待できそうな印象です。
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タグ ：2022IPO ジャパンワランティサポート 上場承認
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