エアークローゼットの初値予想最終版です。
エアークローゼットに対する予想会社の事前評価はC-評価となっていました。
エアークローゼットIPOの公募価格
800円
エアークローゼットの公募価格は、仮条件700円～800円の上限となる800円で決定しました。公募価格で計算した前期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約8.0億円となります。
エアークローゼットIPOの抽選結果
| みずほ証券 | 見送り |
| 大和証券 | 見送り |
| SBI証券 | 落選 |
| 三菱UFJMS証券 | 見送り |
| いちよし証券 | 見送り |
| 岩井コスモ証券 | 見送り |
| 岡三証券 | 見送り |
| 東海東京証券 | 見送り |
| 松井証券 | 見送り |
| マネックス証券 | 見送り |
| 楽天証券 | 見送り |
| 岡三オンライン証券 | 見送り |
| auカブコム証券 | 見送り |
| DMM株 | 見送り |
個人的には安全策をとり、SBI証券以外の参加は見送りました。
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エアークローゼットIPOの初値予想
880円（公募比＋80円）
エアークローゼットIPOの初値予想は、公募価格の800円を80円上回る880円とします。
⇒ エアークローゼットIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ エアークローゼットIPOのO評価と初値予想
⇒ エアークローゼットIPOの上場承認とIPO基礎情報
エアークローゼットの公開規模は約8.0億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は10社で約337万株が残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、一部のVCを除いた計7社の約304万株に関しては、公開価格の1.5倍(1,200円)以上でロックアップが解除されます。
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エアークローゼットは新奇性の高いビジネスで話題性はあるものの、久々の赤字上場ということで、警戒する向きも多かったようです。
また、仮条件が思ったよりも下振れたことで心配されましたが、公開価格は無事に仮条件の上限価格で決定しました。
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そのような中、本日はFOMCを通過してグロース株が反発する展開となっており、地合い的には悪くありません。
また、本日上場のunerryとHOUSEIも堅調なスタートを切っており、個人投資家の投資意欲も上向いている印象です。
結果どうなるかは蓋を開けてみるまで分かりませんが、今後のためにも堅調な展開を期待したいところです。
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※主幹事の引受価格＝736円
予想会社の最終初値予想は800円となっているようです。※大手のもう1社は1,200円
※シンジケートカバーの玉は最大で13.04万株です。
エアークローゼットIPOの気配運用
エアークローゼットIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 1,840円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 600円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 40円
※注文受付の範囲は200円～3,200円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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