Pluszero(プラスゼロ)がIPO(新規上場)が承認されました。
Pluszeroの上場日は10月28日(金)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は10/13(木)~10/19(水)となってます。
本日は10/26(水)上場のリンカーズ(5131)も新規承認されています。
Pluszero(プラスゼロ)の各種経営指標
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PluszeroのIPO基礎情報
証券コード | 5132 |
社名 | 株式会社pluszero |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | AIとITを軸に各種テクノロジーを統合的に活用したソリューション提供事業 |
上場日 | 10/28(金) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 375,000株 |
売出株数 | 96,000株 |
OA | 70,400株 |
想定発行価格 | 1,380円 |
仮条件 | 10/12(水)に決定 |
最低必要金額 | 13.8万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 7.5億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 34.5億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 10/13~10/19 |
公募価格決定日 | 10/20 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | SBI証券 大和証券 マネックス証券 楽天証券 いちよし証券 松井証券 DMM株(委託?) |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
Pluszero(プラスゼロ)は、AI(人工知能)とITを軸に各種テクノロジーを統合的に活用したソリューションを提供している企業です。
pluszeroは次世代のAIとして「柔軟な人工知能:Artificial Elastic Intelligence(AEI)」を提案し、「ユーザーから見て人間が対応しているように感じる対話システム」を「仮想人材」と定義して、「仮想人材派遣」の早期実現を目指しています。
Pluszero(プラスゼロ)の公開規模は想定価格ベースで約7.5億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
筆頭株主は代表取締役会長兼CEOの小代義行氏で総株数の約29.17%を保有しており、第2位は代表取締役社長兼COOの森遼太氏と取締役副社長の永田基樹氏でそれぞれ約18.46%、第4位が小代代表の配偶者で約9.28%で、第5位に東証プライム上場のアビストが約4.4%を保有しています。
殆どの既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
Pluszero(プラスゼロ)は事業規模も小さく前期は赤字ですが、今期は第3四半期時点で前期の売上を越えて好調のようであり、AI関連の小型IPOということで、パッと見では期待できそうな印象です。
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