ウェルプレイド・ライゼストがIPO(新規上場)が承認されました。
ウェルプレイド・ライゼストの上場日は11月30日(水)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は11/11(金)~11/17(木)となってます。
ウェルプレイド・ライゼストのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントの話題で盛り上がりそうです。
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ウェルプレイド・ライゼストの各種経営指標
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ウェルプレイド・ライゼストIPOの基礎情報
証券コード | 9565 |
社名 | ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | eスポーツ事業 |
上場日 | 11/30(水) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 200,000株 |
売出株数 | 231,500株 |
OA | 64,700株 |
想定発行価格 | 1,070円 |
仮条件 | 11/9(水)に決定 |
最低必要金額 | 10.7万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 5.3億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 28.9億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 11/11~11/17 |
公募価格決定日 | 11/18 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | 大和証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 岩井コスモ証券 Jトラストグローバル証券(旧エイチ・エス) 極東証券 東洋証券 SBIネオトレード証券(委託取扱い決定!) DMM株(委託?) |
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ウェルプレイド・ライゼストはeスポーツ事業を手掛けている企業で、eスポーツイベントの企画・運営のほか、eスポーツ選手・実況者・解説者等の人的サービスや、eスポーツの新たな価値を創造するサービス、コンテンツを企画・開発しています。
筆頭株主は東証グロース上場のカヤック(3904)で総株数の約58.91%を保有しており、上場後も親会社として残ります。
同社は2021年にウェルプレイドとライゼストが合併してウェルプレイド・ライゼストとなっており、現在の代表取締役は3名体制で、旧ウェルプレイド共同代表の谷田優也氏と高尾恭平氏が各約9.06%、旧ウェルプレイド代表の古澤明仁氏が約2.83%を保有しています。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、カヤックが保有する19.2万株分(保有の約12.3%分)と個人が保有する24万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されるほか、ロックアップの掛かっていない株式も若干残るようです。
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ウェルプレイド・ライゼストは親子上場のIPOとなりますが、eスポーツ関連の専業では初物と思われ、公開規模も小さいことから、パッと見では期待できそうなIPOにみえます。
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タグ :2022IPO ウェルプレイド・ライゼスト 上場承認
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