12/9(金)時点の東証リート指数は1,935.44Pとなり、前回11/4(金)の1,949.19Pから13.75P(約0.7%)下落しました。
米国債の金利は落ち着いてきたものの、今度はタワマン節税が出来なくなったことで、不動産価格の下落が心配されるとか。。
リート指数の日足チャート(半年)
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リート指数の年初からの下落率は、約6.3%となり、日経平均(約3.1%)を下回っています。
リート指数と各指数の比較チャート(昨年末~12/9まで)
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保有のリート株は指数以上に下落してしまい、含み益は前回(11/4)比較で23.2万円減少しました。
ただ、一時は100万円を越える含み損となっていたインヴィンシブル投資法人(8963)が徐々に回復してきており、当期は655円の分配金となったため、利回りも向上して年間分の配金合計も100万を越える予定です。
11/4時点の保有リート株
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12/9時点の保有リート株
また、本日公募で日本プロロジスリート投資法人(3283)を少し頂きましたが、これは短期で売却する予定です。
現時点での保有リートの含み益は約267万円で、分配金利回りは約4.33%となっています。(全リート平均は3.83%)
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