monoAI technology(モノアイテクノロジー)の初値予想最終版です。
monoAI technologyのIPOに対する予想会社の事前評価はA評価(私はB評価)で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
monoAI technologyの公募価格
660円
monoAI technologyの公募価格は、仮条件630円~660円の上限となる660円で決定しました。公募価格で計算した今期の予想PERは約95.6倍、吸収規模は約11.1億円となります。
monoAI technologyのIPO抽選結果
SMBC日興証券 | 当選(家族) |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 当選(未成年口座) |
岡三オンライン | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
平幹事の末席だった松井証券(未成年口座)でも当選できたのはラッキーでした。また、楽天証券の抽選倍率は約319倍でした。
monoAI technologyのIPO初値予想
1,500円(公募比+840円)
monoAI technologyの初値予想は、公募価格660円の約2.3倍(当日上限)近辺となる1,500円とします。
⇒ IPO当選!monoAI technologyのIPOは200株の当選!
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monoAI technologyの公開規模は約11.1億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で86万株が残ります。
VC含む既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、イグニスとイグニス代表の銭錕氏が保有する一部の計89.83万株に関しては、公開価格の1.5倍(990円)以上でロックアップが解除されます。
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スマドラやRebaseの影響でIPOに対する初値買い意欲が低下するかと思われましたが、本日上場のトリドリ(toridori)は下馬評を上回る強い初値を付けました。流石にその後は下落していますが、引き続きIPOに対する初値買い意欲は強そうです。
monoAI technologyは今後の成長が期待されるメタバース事業という事で注目度は高そうであり、低単価で買い易いことから買いを集めそうです。
公開価格の1.5倍でロックアップが解除される株が計89.83万株(公開株数の約53.6%)あり、最終的にはイグニス代表の銭錕氏の出方次第ですが、高い初値が期待できるとみています。
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※主幹事の引受価格=607.2円
予想会社の最終初値予想は1,558円(上限価格+αで当日中の初値形成)となっているようです。※大手のもう1社は1,300円
※シンジケートカバーの玉は最大で21.84万株です。
monoAI technologyのIPOの気配運用
monoAI technologyの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,518円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 495円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 33円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は165円~2,640円です。
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