ビズメイツの初値予想とIPO参加スタンスです。
ビズメイツに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は3/13(月)から3/17(金)となってます。
ビズメイツは、 オンラインビジネス英会話「Bizmates」などを提供するほか、外国人ITエンジニアにフォーカスした人材紹介サービスや採用マッチングサイトを展開しています。
ビズメイツIPOの仮条件
3,100円~3,250円
ビズメイツの仮条件は、想定価格の3,100円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約21.2倍、吸収規模は約15.7億円となります。
⇒ ビズメイツIPOの評価とIPO初値予想!
⇒ ビズメイツIPOの上場承認とIPO基礎情報!
ビズメイツIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
楽天証券 | 参加 |
auカブコム証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦して当選を狙います。
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ビズメイツIPOの評価ポイント
ビズメイツの仮条件は、想定価格の3,100円に対して上限価格が約4.8%上振れました。
ビズメイツの2022年12月期の業績は、売上高が約15.7%増、営業利益が約28.5%増で増収増益の着地となり、2023年12月期は、売上高が約18.3%増、営業利益が約8.2%増の見込みとなっています。
ビズメイツの公開規模は仮条件の上限価格で約15.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
ビズメイツは足元の業績も堅調であり、今後も海外出張の回復やリスキング支援を追い風として、さらなる成長が見込めそうです。
3/30は小型IPOのノバシステムと同日の上場となりますが、ラッシュの中では同日2社のみの上場で比較的恵まれています。
ビズメイツは仮条件の上限価格も順当に上振れており、上場時に余計な売り圧力もないことから、引き続き強めの初値になるとみています。
ビズメイツIPOの初値予想
5,250円
ビズメイツの初値予想は、公募価格を3,250円として約1.6倍となる5,250円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、5,000円~6,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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