Ridge-i(リッジアイ)のIPO評価と初値予想です。
Ridge-i(リッジアイ)の上場日は4/26(水)で、IPOの申し込みは4/11(火)からスタートします。
⇒ Ridge-i(リッジアイ)IPOの上場承認!基礎情報と初値予想!
Ridge-i(リッジアイ)の概要
会社名 | Ridge-i |
代表者 | 柳原 尚史(42歳) |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル438 |
設立 | 2016年 |
従業員数 | 32人 |
IPO調達資金使途 | 人材関連費用、研究開発費、設備関連費用 |
Ridge-i(リッジアイ)は、パートナー企業へのAI活用に向けたカスタムAIソリューション事業を中心に、要件定義からAIの開発・導入・運用までのサービスをワンストップで提供しています。
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また、Ridge-i(リッジアイ)はAIと相性の良い事業領域にも先行投資しており、中でも衛星画像解析へのAIエンジン提供(DEEP SPACE)は業界の中でも先行して取り組み、自然災害・社会活動などの環境リスクを可視化ししています。
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Ridge-i(リッジアイ)のソリューションは「AI活用コンサルティング・AI開発サービス」、「AIライセンス提供サービス」、「人工衛星データAI解析サービス」に大別されます。
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⇒ Ridge-i(リッジアイ)のサービス(HP)
Ridge-i(リッジアイ)の業績推移
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Ridge-i(リッジアイ)のIPO評価
主な販売先は、三菱商事、荏原環境プラント、バルカーなどです。
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Ridge-i(リッジアイ)の公開規模は想定価格ベースで約10.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で約35.54万株が残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、VC2社とオリックスが保有する計46.41万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
Ridge-i(リッジアイ)の公開規模は想定価格ベースで約11億円と小型なIPOでもありませんが、業績拡大中のAI関連ということで買いを集めそうです。
公開価格の1.5倍でロックアップが解除される玉は結構ありますが(公開株数の約7割弱)、GW前のラストのIPOということで、同日上場のスタジアムと共に人気化すると思われます。
現時点での個人的評価は「A」とします。
Ridge-i(リッジアイ)IPOの基礎情報
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 極東証券 水戸証券 松井証券 楽天証券 DMM株(委託?) |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
Ridge-i(リッジアイ)IPOの初値予想
現時点での初値予想は3,750円とします。
※想定価格= 1,600円:仮条件決定前
4/10(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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