レオス・キャピタルワークスの初値予想最終版です。
レオス・キャピタルワークスのIPOに対する予想会社の事前評価はD評価となっていました。
レオス・キャピタルワークスの公募価格
1,300円
レオス・キャピタルワークスの公募価格は、仮条件1,100円~1,300円の上限となる1,300円で決定しました。公募価格で計算した2023年3月期予想PERは約14.8倍、吸収規模は約48.1億円となります。
レオス・キャピタルワークスIPOの抽選結果
大和証券 | 見送り |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 見送り |
FFD証券 | 口座なし |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
松井証券 | 見送り |
auカブコム証券 | 見送り |
SBIネオトレード証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
個人的には安全策でブックの参加を見送りました。
レオス・キャピタルワークスIPOの初値予想
1,350円(公募比+50円)
レオス・キャピタルワークスIPOの最終初値予想は、公開価格の1,300円を50円上回る1,350円とします。
⇒ レオス・キャピタルワークスの初値予想と参加スタンス
⇒ レオス・キャピタルワークスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ レオス・キャピタルワークスIPOの上場承認とIPO基礎情報
レオス・キャピタルワークスは2018年12月に一度IPOを中止しており、今回は改めてのIPOです。
レオス・キャピタルワークスの公開規模は約48.1億円で、海外への販売比率が約29%となったため、国内分は約34.2億円となります。
また、従業員持ち株会へは約2億円分(当初は3億円予定)が親引けで割り当てられます。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、SBIファイナンシャルサービシーズ(SBIホールディングスの子会社)が引き続き親会社となります。
仮条件が結構下振れたことで心配されましたが、公開価格は無事に仮条件の上限価格で決定しました。
公開規模は軽くないので引き続き不安は残るものの、ひふみ投信は今もそれなりに人気のようであり、来年からスタートする新NISAの恩恵も受けそうです。
現在はIPOに対する初値買い意欲も旺盛なことから、何とか落ち着いたスタートは切れるのではないかとみています。
※主幹事の引受価格=1,196円
予想会社の最終初値予想は1,300円(公開価格と同値)となっているようです。※大手のもう1社は1,450円
※シンジケートカバーの玉は最大で48.26万株です。
レオス・キャピタルワークスIPOの気配運用
レオス・キャピタルワークスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,990円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 975円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 65円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は325円~5,200円です。
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タグ :レオス・キャピタルワークス 初値予想
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