ブリッジコンサルティンググループがIPO(新規上場)が承認されました。
ブリッジコンサルティンググループの上場日は6/26(月)で、上場市場は東証グロースとなります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/7(水)~6/13(火)となってます。
ブリッジコンサルティンググループのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ラインの話題で盛り上がりそうです。
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ブリッジコンサルティンググループ各種経営指標
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今期の業績予想
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ブリッジコンサルティンググループIPO基礎情報
証券コード | 9225 |
社名 | ブリッジコンサルティンググループ株式会社 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 公認会計士人材の経験・知見のデータベース化・最適配分を通じて、経営管理の課題解決を支援するプロシェアリング事業及び付帯関連事業 |
上場日 | 6/26(月) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 100,000株 |
売出株数 | 100,000株 |
OA | 30,000株 |
想定発行価格 | 1,010円 |
仮条件 | 6/5(月)に決定 |
最低必要金額 | 10.1万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 2.3億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 20.5億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 6/7~6/13 |
公募価格決定日 | 6/14 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 極東証券 東海東京証券 マネックス証券 楽天証券 Jトラストグローバル証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 岡三証券 ひろぎん証券 松井証券 丸三証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
SBIネオトレード証券や岡三オンラインの委託取り扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
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ブリッジコンサルティンググループは、全国の公認会計士のプロフェッショナル資源をデータベース化し、顧客企業の経営管理の課題解決を支援してます。
ブリッジコンサルティンググループは、公認会計士に特化したワーキングプラットフォーム「会計士.job」(会員登録者数3,800名)を通じ、顧客企業のIPOやアカウンティングを支援する経営コンサルティングサービスや、プロフェッショナル人材紹介サービスを展開しており、2022年5月にはプロ向け市場の「TOKYO PRO Market」に上場しています。
ブリッジコンサルティンググループの公開規模は、想定価格ベースで約2.3億円と小粒なIPOです。
筆頭株主は代表取締役CEOの宮崎良一氏で総株数の約5割(同氏の資産管理会社保有分含)を保有しており、第3位はVCで約15%、第4位以降にはプロネクサス、フリー、日本M&Aセンター、ギークスなど上場会社の名前もあります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、VC2社の残保有分は公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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ブリッジコンサルティンググループはプロ向け市場の「TOKYO PRO Market」からの蔵替え上場となり、上場日までTOKYO PRO Marketでの売買は行われません。
ブリッジコンサルティンググループはIPO支援等の事業が好調で業績も順調に拡大しており、何より超小粒なIPOということで、パッと見では期待できそうな印象です。
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