ブリッジコンサルティンググループの初値予想とIPO参加スタンスです。
ブリッジコンサルティンググループに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は6/7(水)から6/13(火)となってます。
ブリッジコンサルティンググループは、ワーキングプラットフォーム「会計士.job」で全国の公認会計士をマッチングし、顧客企業の課題を解決しています。
ブリッジコンサルティンググループIPOの仮条件
1,150円~1,300円
ブリッジコンサルティンググループの仮条件は、想定価格の1,010円を上回るレンジで強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約32.3倍、吸収規模は約3億円となります。
⇒ ブリッジコンサルティンググループIPOの評価と初値予想!
⇒ ブリッジコンサルティンググループの上場承認と基礎情報!
ブリッジコンサルティンググループIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
Jトラストグローバル証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
ひろぎん証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
IPOチャレンジポイントの投入も検討しつつ、フル参戦して当選を狙います。
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ブリッジコンサルティンググループIPOの評価ポイント
ブリッジコンサルティンググループの仮条件は、想定価格の1,670円に対して約13.9%~28.7%も上振れました。
ブリッジコンサルティンググループの2023年9月期の業績は、売上高が約25.8%増、営業利益が約15.6%増と増収増益の見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約49.4%、営業利益で約91.0%となっています。
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ブリッジコンサルティンググループの公開規模は仮条件の上限価格で約3.0億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社残ります。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VC2社(ロックアップ90日)の保有分は、公開価格の1.5倍(想定で1,950円)以上で解除されます。
※VC1社(WMグロース4号投組)の保有残株は17.02万株ですが、もう1社(NCBベンチャー投組)の保有株数は不明です。
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ブリッジコンサルティンググループは東京プロマーケットからの鞍替え上場で、東京プロマーケットでは@1,750円での売買実績があります※上場日まで東京プロマーケットでの売買は行われません
ブリッジコンサルティンググループは公認会計士をマッチングさせるというユニークな事業で業績も堅調に推移しています。
仮条件も想定価格を大幅に上振れており、何より超小粒のIPOということで需給面での優位性が非常に高いです。
当日は同じ小粒のQLSホールディングスと同日の上場となりますが、QLSホールディングスは地方上場のIPOであり、投資家の資金はブリッジコンサルティンググループに集中すると思われます。
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ブリッジコンサルティンググループIPOの初値予想
4,150円
ブリッジコンサルティンググループの初値予想は、公募価格を1,300円として約3.2倍となる4,150円とします(2日目の初値形成)。
予想会社の現時点での初値目途は、4,000円~4,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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