QLSホールディングスの初値予想最終版です。
QLSホールディングスのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価(個人的にはD評価)となっていました。
QLSホールディングスの公募価格
650円
QLSホールディングスの公募価格は、仮条件590円~650円の上限となる650円で決定しました。公募価格で計算した2024年3月期予想PERは約5.8倍、吸収規模は約2.24億円となります。
QLSホールディングスIPOの抽選結果
Jトラストグローバル証券 | 見送り |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 見送り |
東海東京証券 | 見送り |
フィリップ証券 | 口座なし |
松井証券 | 見送り |
マネックス証券 | 見送り |
楽天証券 | 見送り |
岡三オンライン | 見送り |
DMM株 | 見送り |
ポイント狙いのSBI証券以外は参加を見送りました。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
QLSホールディングスIPOの初値予想
700円(公募比+50円)
QLSホールディングスIPOの最終初値予想は、公開価格の650円を50円上回る700円とします。
⇒ QLSホールディングスの初値予想と参加スタンス
⇒ QLSホールディングスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ QLSホールディングスの上場承認とIPO基礎情報
QLSホールディングスは東京プロマーケットからの鞍替え上場で、東京プロマーケットでは@1,400円で売買されました。
QLSホールディングスの公開規模は約2.24億円と小粒なIPOであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています。
26日(月)は初値持越しとなったARアドバンストテクノロジや人気化しそうなブリッジコンサルティンググループと同時上場となります。
QLSホールディングスは流動性の乏しい名証ネクストへの上場ですが、小粒なIPOで足元の業績も堅調であり、公募価格には割安感もあります。
地方上場のIPOである不安は拭えませんが、何とか落ち着いたスタートが切れるのではないかと思われます。
※主幹事の引受価格=598円
予想会社の最終初値予想は700円(公開価格と同値)となっているようです。※大手のもう1社は750円
※シンジケートカバーの玉は最大で4.5万株です。
QLSホールディングスIPOの気配運用
QLSホールディングスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,495円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 488円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 33円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は163円~2,600円です。
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タグ :QLSホールディングス 初値予想
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