Laboro.AI(ラボロ エーアイ)の初値予想とIPO参加スタンスです。
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)に対する事前評価は高く、ブックビルディング期間は7/13(木)から7/20(木)となってます。
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)は、 機械学習を活用したオーダーメイド型のAIソリューションやコンサルティングを展開しています。
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)IPOの仮条件
525円~580円
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)の仮条件は、想定価格の525円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2023年9月期の予想PERは約73.3倍、吸収規模は約27.8億円となります。
⇒ Laboro.AI(ラボロ エーアイ)のIPO評価とIPO初値予想!
⇒ Laboro.AI(ラボロ エーアイ)IPOの上場承認と基礎情報!
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)IPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参加して当選を狙います。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
Laboro.AI(ラボロ エーアイIPOの評価ポイント
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)の仮条件は、想定価格の525円に対して上限価格が約10.5%上振れました。
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)の2023年9月期の業績は、売上高が約1.84倍、営業利益が大幅に黒字転換する見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約47.3%、営業利益は約58.7%となっています。
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)の公開規模は仮条件の上限価格で約27.8億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で58.68万株を保有しています。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、価格による解除条項はありません。
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)は大企業との取引や資本提携もあるAI企業で、業績的にも今期大幅な増収&大幅な黒転の見込みで好調です。
公開規模は上限価格で約28.3億円と結構ありますが、上場時に余計な売り圧力はなく、当日は単独上場で低単価のIPOでもあることから、需給面は良好です。
仮条件の上振れから投資家の期待感も高まりそうであり、強い初値が期待できるとみています。
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)IPOの初値予想
1,750円
Laboro.AI(ラボロ エーアイ)の初値予想は、公募価格を580円として約3倍となる1,750円とします(2日目の初値形成)。
予想会社の現時点での初値目途は、1,500円~2,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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