くすりの窓口がIPO(新規上場)が承認されました。
くすりの窓口の上場日は10/4(水)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/19(火)~9/25(月)となってます。
くすりの窓口のIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ラインや当選株数の話題で盛り上がりそうです。
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くすりの窓口の各種経営指標
※クリックで拡大します
くすりの窓口のIPO基礎情報
証券コード | 5592 |
社名 | 株式会社くすりの窓口 |
業種 | 情報・通信 |
事業内容 | 薬局・医療・介護向けソリューションの提供 |
上場日 | 10/4(水) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 1,800,000株 |
売出株数 | 1,000,000株 |
OA | 420,000株 |
想定仮条件 | 1,640円 |
仮条件 | 9/14(木)に決定 |
最低必要金額 | 16.4万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 52.8億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 180.1億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 9/19~9/25 |
公募価格決定日 | 9/26 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | 岡三証券 大和証券 SMBC日興証券 みずほ証券 東海東京証券 アイザワ証券 岩井コスモ証券 極東証券 松井証券 むさし証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
SBIネオトレード証券や岡三オンラインでの裏幹事(委託取り扱い)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!
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くすりの窓口は薬局・医療・介護向けにソリューションを提供している企業で、メディア事業として「EPARKくすりの窓口」や「EPARKお薬手帳」、みんなのお薬事業として「みんなの共同仕入れサービス」や「みんなのお薬箱」を展開するほか、基幹システム事業を手掛けています。
「EPARKくすりの窓口」は国内最大級の薬局・ドラッグストア検索予約サイトで、好きな時間・好きな薬局でお薬を受け取れる『処方箋ネット受付』をはじめ、全国70,000件の薬局・ドラッグストアからお好みの条件で店舗を探すことができます。
くすりの窓口の公開規模は想定価格で約52.8億円で、一部は欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されりほか、6万株を上限として従業員持ち株会にも割り当てられる予定です。
筆頭株主は代表取締役会長である田中信明氏が議決権の100%を所有する投資事業組合で約32.98%を保有しており、第2位は株式会社EPARKで約32.52%、第3位はSBI系のVCで約29.72%となっています。
既存の残株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VCが保有する残株の186.5万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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くすりの窓口の業績は右肩上がりで伸びており、今期の利益は第一四半期で既に前期の半分に達しています。
公開規模は大きいものの、事業・業績に勢いも感じるところであり、パッと見ではそれなりに期待できそうな印象です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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