ジャパンM&Aソリューションの初値予想とIPO参加スタンスです。
ジャパンM&Aソリューションに対する事前評価は高く、ブックビルディング期間は10/6(金)から10/13(金)となってます。
ジャパンM&Aソリューションは、中小企業を中心にM&Aアドバイザリーサービスを提供している企業です。
ジャパンM&AソリューションIPOの仮条件
1,200円~1,340円
ジャパンM&AソリューションIPOの仮条件は、想定価格の1,260円を挟む範囲で設定されました。上限価格で計算した2023年12月期の予想PERは約15.9倍、吸収規模は約5.9億円となります。
⇒ ジャパンM&AソリューションIPOの評価と初値予想!
⇒ ジャパンM&Aソリューションの上場承認と基礎情報!
ジャパンM&Aソリューションの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
丸三証券 | 口座なし |
アイザワ証券 | ネット参加不可 |
むさし証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
ポイントの投入はしませんが、フル参加して当選を狙います。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ジャパンM&Aソリューションの評価ポイント
ジャパンM&Aソリューションの仮条件は、想定価格の1,260円に対して約-4.8%~6.3%の範囲で中立的な設定でした。
ジャパンM&Aソリューションの2023年10月期の業績は、売上高が約62.7%増、営業利益が約2.5倍と大幅な増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約74.8%、営業利益で約82.7%となっています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ジャパンM&Aソリューションの公開規模は仮条件の上限価格で約5.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、ディア・ライフやエアトリら4法人と第5位株主の個人が保有する計36.66万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で2,010円)以上でロックアップが解除されます。
また、上場時に行使可能なロックアップ対象外の新株予約権が約7万株あるようです。
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事業規模はまだ小さいですが、需要の拡大で業績を順調に伸ばしており、今後も成長が期待できそうです。
直近ではSBI証券主幹事IPOの公募割れが続いており、同社の仮条件も素直な上振れではなく保守的な設定でしたが、今回は業績好調な小型IPOということで買いを集めそうです。
ただ、ロックアップ対象外と1.5倍で解除される玉(合計で公開株数とほぼ同数)は警戒されそうであり、今の地合いが続くなら当日中の初値形成になると思われます。
ジャパンM&AソリューションIPOの初値予想
3,000円
ジャパンM&Aソリューションの初値予想は、公開価格を1,340円として約2.2倍となる3,000円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円~3,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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