ジャパンM&Aソリューションの初値予想最終版です。
ジャパンM&AソリューションのIPOに対する予想会社の事前評価はA評価(個人的にはB評価)で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
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ジャパンM&Aソリューションの公開価格
1,340円
ジャパンM&Aソリューションの公開価格は、仮条件1,200円〜1,340円の上限となる1,340円で決定しました。公開価格で計算した2023年12月期予想PERは約15.9倍、吸収規模は約5.9億円となります。
ジャパンM&Aソリューションの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選⇒繰上ならず |
岡三証券 | 落選 |
水戸証券 | 口座なし |
丸三証券 | 口座なし |
アイザワ証券 | ネット参加不可 |
むさし証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
SBI証券での補欠当選は残念ながら「繰上ならず」でした。また、ポイント当選ラインは624P前後だったようです。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ジャパンM&AソリューションIPOの初値予想
2,150円
ジャパンM&AソリューションIPOの最終初値予想は、公開価格の1,340円の約1.6倍となる2,150円とします。
⇒ ジャパンM&Aソリューションの抽選結果!補欠当選!
⇒ ジャパンM&Aソリューションの初値予想と参加スタンス
⇒ ジャパンM&AソリューションIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ジャパンM&AソリューションIPOの上場承認と基礎情報
ジャパンM&Aソリューションの公開規模は約5.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、ディア・ライフやエアトリら4法人と第5位株主の個人が保有する計36.66万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,010円)以上でロックアップが解除されます。
また、上場時に行使可能なロックアップ対象外の新株予約権が約7万株あるようです。
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ジャパンM&Aソリューションは業績も好調なM&A企業の小型IPOということで普通に買いを集めそうですが、SBI証券が主幹事ということで当選組の初値売り圧力は強そうです。
また、マザーズ指数が安値を更新&IPOは連続で公開価格割れと非常に厳しい地合いであり、個人投資家の初値買い意欲は大幅に後退している印象です。
公開株数の約83%ほどあるロックアップ解除玉が強く意識されそうなため、当初の予想から下方修正して公開価格の1.5倍超が目途とみています。
※主幹事の引受価格=1,232.8円
※シンジケートカバーの玉は最大で5.73万株です。
予想会社の最終初値予想は2,010円としているようです。※大手のもう1社は2,000円
ジャパンM&AソリューションIPOの気配運用
ジャパンM&Aソリューションの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,085円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,005円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 67円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は335円~5,360円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :ジャパンM&Aソリューション 初値予想
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