ブルーイノベーションがIPO(新規上場)が承認されました。
ブルーイノベーションの上場日は12/12(火)~12/18(月)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は11/27(月)~最長で12/8(金)となってます。
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本日はアウトルックコンサルティング(5596)のIPOも新規承認されています。
ブルーイノベーションの業績推移
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今期の業績見込み
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ブルーイノベーションIPOの基礎情報
証券コード | 5597 |
社名 | ブルーイノベーション株式会社 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 複数のドローン・ロボットを遠隔で制御し、統合管理するためのデバイス統合プラットフォームである「Blue Earth Platform(BEP)」をベースに、点検・教育・物流等のサービスを開発・提供 |
上場日 | 12/12(火)~12/18(月) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 550,000株 |
売出株数 | 196,200株 |
OA | 111,000株 |
想定仮条件 | 1,300円 |
仮条件 | 11/24(金)に決定 |
最低必要金額 | 13.0万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 11.1億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 49.8億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 11/27~12/4※最長で12/8(金) |
公募価格決定日 | 12/4~12/8 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券 | 三菱UFJMS証券 SBI証券 楽天証券 岡三証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
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ブルーイノベーションは、複数のドローンやロボットなどのデバイスを沿革で制御・統合管理し、様々な点検や物流などの業務を自動化・効率化するソリューションを提供しています。
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ブルーイノベーションのIPOは、ジャパン・アイウェア・ホールディングスに続いて上場日可変型のIPOになります。
ブルーイノベーションの公開規模は想定価格で約11.1億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は6社で約98.18万株(総株数の約27.08%)保有しています。
筆頭株主は代表取締役社長の熊田貴之氏で約44.69%を保有しており、第2位はVCで約18.84%、第3位は代表血族の取締役で約5.35%(新株予約権含む)となっており、株主にはレスターホールディングス(約2.76%)、SBI新生銀行(約2.07%)、日本郵政キャピタル(約1.53%)、大成温調(約1.38%)、TIS(約0.92%)等の名前も見られます。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、VC5社を含む13社+1個人の約137万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
ブルーイノベーションの業績は近年売上は順調に拡大していますが、利益ベースでは今期も赤字の見込みです。
事業的には大手との協業もあり今後の成長が期待できそうな印象ですが、現在はグロース株に対する風当たりも強いため、まずは仮条件を確認したいところです。
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タグ :2023IPO ブルーイノベーション 上場承認
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