エスネットワークスがIPO(新規上場)が承認されました。
エスネットワークスの上場日は12/19(火)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事はSBI証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/4(月)~12/8(金)となってます。
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エスネットワークスのIPOはSBI証券が主幹事なので、今回もIPOチャレンジポイントによる当選ラインの話題で盛り上がりそうです。
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本日は12/20~12/26上場予定のロココIPO(5868)も新規承認されています。
エスネットワークスの業績推移
※クリックで拡大します
エスネットワークスIPOの基礎情報
証券コード | 5867 |
社名 | 株式会社エスネットワークス |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 財務・会計分野を中心とした実務実行支援コンサルティングサービスの提供 |
上場日 | 12/19(火) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 50,000株 |
売出株数 | 300,000株 |
OA | 52,500株 |
想定仮条件 | 700円 |
仮条件 | 11/30(木)に決定 |
最低必要金額 | 7.0万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 2.8億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 21.3億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 12/4~12/8 |
公募価格決定日 | 12/11 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券 | SMBC日興証券 三菱UFJMS証券 みずほ証券 アイザワ証券 楽天証券 SBIネオトレード証券(委託取り扱い決定!) auカブコム証券(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
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エスネットワークスは、CFO領域の実務実行支援部隊として、財務・会計分野を中心とした実務実行支援のコンサルティングサービスや投資事業を展開しています。
エスネットワークスの公開規模は想定価格で約2.8億円と小粒で、3.5万株(想定価格で0.245億円)を上限に社員持ち株会に親引けで割り当てる予定です。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、筆頭株主は株式会社58(詳細不明)で約31.43%を保有しており、第2位は株式会社須原屋(詳細不明)で約15.45%、第3位は佐藤英志氏で約6.73%、第4位は須原伸太郎氏で約5.53%となっており、代表取締役の高畠義紀氏は約3.59%(新株予約権)となっています。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
エスネットワークスの業績は2020年12月期に新型コロナで一時赤字となっていますが、その後は回復して順調に増収増益を続けています。
低単価の小粒IPOで上場時に余計な売り圧力もないことから、パッと見では期待できそうな印象です。
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