QPS研究所のIPOが当選しました!
今回はQPS研究所の主幹事であるSMBC証券の店頭で300株を頂きました。
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QPS研究所は当初から公募株数を5割以上増やしましたがブックの人気は上々だったようで、公開価格は仮条件の上限価格となる390円で決定しています。
また、ファンド2社に対する親引けの割り当ては各5億円分×2の計10億円分(256.38万株)で決定したほか、海外への販売株数は169.25万株(約16.5%)となっています。
これでQPS研究所の公開規模は全体で約40.0億円となり、親引け分と海外分を除いた国内分の公開株数はちょうど600万株で23.4億円となります。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
QPS研究所のIPOはNISA口座で購入しました。ネット抽選では家族も含めてオール落選だったので、たとえ300株でも有難いです。
SMBC日興証券の預かり画面
QPS研究所IPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 当選300株(店頭) |
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
FFG証券 | 口座なし |
香川証券 | 口座なし |
楽天証券 | 12/4抽選 |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
前受金不要の岡三オンライン!IPO取り扱い急増!
海外への販売比率が思ったより少なかったのはちょっと気になりますが、注目度の高い宇宙関連ビジネスということで期待したいですね。
また、5号機「ツクヨミ-I」の打ち上げ時期も間近のようであり、是非とも成功して上場に花を添えて欲しいところです。
⇒ QPS研究所IPO初値予想とIPO参加スタンス
⇒ QPS研究所IPOの評価とIPO初値予想
⇒ QPS研究所IPOの上場承認とIPO基礎情報
公開価格決定後の予想会社の初値目途は、引き続き700円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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