ダイブの初値予想とIPO参加スタンスです。
ダイブに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は3/11(月)から3/15(金)となってます。
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ダイブは、リゾートバイトに特化した人材派遣・人材紹介事業や、宿泊施設運営・情報システム事業などを展開しています。
ダイブのIPO仮条件
1,710円~1,820円
ダイブの仮条件は、想定価格の1,1710円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2024年6月期の予想PERは約14.1倍、吸収規模は約12.9億円となります。
⇒ ダイブのIPO評価と初値予想!
⇒ ダイブの上場承認と基礎情報!
ダイブIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参加して当選を狙います。
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ダイブのIPO評価ポイント
ダイブの仮条件は、想定価格の1,710円に対して上限価格が約6.4%上振れました。
ただし、需要の状況によって公開価格が1,368円~2,184円(下限の0.8倍~上限の1.2倍)の仮条件の範囲外で決定される場合があるとしています。
また、売出株数についても20万~30万株内で変更される場合があるとし、これらは公募売出し規模が8.4億円~13.45億円の範囲内であることを要件としています。
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ダイブの2024年6月期の業績は、売上高が約38.8%増、営業利益が約4倍と連続で大幅な増収増益となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約54.2%、営業利益で約97.1%となっています。
ダイブの公開規模は仮条件の上限価格で約12.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で8.26万株(約3.0%)保有しています。
西江肇司(ベクトル(6058)の会長兼社長で1.2万株を保有)以外の株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
上場日の3/27(水)は3社同時上場となり、3月末の優待権利日でもあることから、資金分散の影響を受けそうです。
ただ、ダイブはコロナの収束&インバウンドによる追い風を受けて業績も急拡大しており、リゾートバイトに特化した人材会社のIPOは初モノでもあることから、注目度は高そうです。
資金分散の影響は気掛かりですが、ダイブは公開規模も比較的小さめで上場時に余計な売り圧力も少ないことから、堅調な展開になると思われます。
ダイブのIPO初値予想
3,100円
ダイブの初値予想は、公開価格を1,820円として約1.7倍となる3,100円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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