6/29(水)にIPO(新規上場)するコメダホールディングス(3543)の初値予想とIPO参加スタンスです。
コメダ珈琲店を運営しており、知名度抜群のコメダホールディングス(3543)。上場が決まってから、普段はIPOどころか株式投資さえしない方から「あのコメダが上場するんだって?」「コメダ株はどこで買えるの?儲かる?」などと、よく聞かれます(笑)
まあ、それだけメジャーで注目度が高いという事ですね^^最近は積極的な出店でコメダ珈琲を様々なところで見かけます。普段から目にしている企業だけに、より身近に感じるのかもしれません。
IPOコメダホールディングス(3543)の仮条件
1,780円~1,960円
コメダホールディングス(3543)の仮条件は、想定価格の1,960円を上限にして設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約19.2倍、吸収規模は約601.7億円になります。
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コメダホールディングス(3543)のIPO参加スタンス
大和証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
カブドットコム証券 | 参加 |
安藤証券 | 参加 |
業績も好調で知名度もあるコメダホールディングス(3543)。IPOの注目度も高く、LINEの上場と合わせてお祭り騒ぎの様相を呈しています。人気化することは間違いありませんが、公開規模が大型なので上値も下値も限定的かと思われます。
WIN太郎も基本的に参加のスタンスですが、どの程度の力具合で攻めるかどうかはまだ検討中です。ただ、いつでも全力で行ける準備はしておきます。←コレ結構大事です!
昨年の日本郵政3グループの時にも、申し込み最終日に「ソコソコ参戦」⇒「全力参戦」に切り替えて、結果的に大勝できました。BB終盤に大手予想会社が評価を上方修正する事もあるので(日本郵政の時がそうでした)、常にフル参戦できる準備はしておきましょう。
主幹事は大和証券と三菱UFJモルガンスタンレー証券です。確実な当選を目指すならこの2社は外せません。また、ネット系では三菱系のネット証券であるカブドットコム証券が狙い目です。申し込みは忘れずに行いましょう。
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IPOコメダホールディングス(3543)の初値予想
2,080円(+120円)
配当金(年5,000円見込み)と発表済の株主優待品(年2,400円相当)を合わせると、予想公募価格の2,000円での利回りは3.7%もあります。大きな上昇は見込めなくとも、「安ければ買いたい」という層も多いのではないでしょうか。
ちなみに、株主優待は2か月後の8月末に株式を保有してれば権利確定となります。
大手予想会社の現段階での初値目途は、2,000円~2,200円となっています。
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タグ :コメダホールディングス 参加スタンス
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