ロゴスホールディングスがIPO(新規上場)が承認されました。
ロゴスホールディングスの上場日は6/28(金)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/13(木)~6/19(水)となってます。
ロゴスホールディングスの業績推移
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ロゴスホールディングスIPOの基礎情報
証券コード | 205A |
社名 | 株式会社ロゴスホールディングス |
業種 | 建設業 |
事業内容 | デジタルマーケティング集客及びDXによる効率的なオペレーションを活用した注文住宅事業 |
上場日 | 6/28(金) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 50,000株 |
売出株数 | 1,346,400株 |
OA | 209,400株 |
想定価格 | 2,290円 |
仮条件 | 6/12(水) |
最低必要金額 | 22.9万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 36.8億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 89.5億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 6/13(木)~6/19(水) |
公募価格決定日 | 6/20(木) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | 野村證券 大和証券 SBI証券 楽天証券 北洋証券 東海東京証券 静銀ティーエム証券 ちばぎん証券 DMM株(委託?) |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ロゴスホールディングスは北海道を中心に注文住宅事業を展開するほか、DX支援事業やオフショア開発事業を手掛けています。
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ロゴスホールディングスの公開規模は想定価格ベースで約36.8億円で、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されます。
また、取引銀行や取引先との関係を良好に維持・発展させていくことを目的に、1社に19.53万株(想定価格ベースで約4.47億円)、計18社に合計で5.3憶円相当分を上限に親引けで割り当てるほか、従業員持ち株会にも13.96万株(想定価格ベースで約3.2億円)を上限に割り当てる予定です。
筆頭株主はVCファンドで約84.26%を保有しており、第2位は代表の池田雄一氏が実質保有する企業で約7.46%、第3位は池田雄一氏個人で約1.17%、第4位は取締役の神山周市氏が実質保有する会社で約0.86%となっており、筆頭株主のファンドは上場時に保有の約4割を放出し、上場後は約189.5万株残る予定です。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、筆頭株主であるファンドの残約189.5万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
ロゴスホールディングスはロゴスホームや豊栄建設らを中核とする持ち株会社で、北海道で住宅着工数NO,1のホームビルダーです。
ロゴスホールディングスIPOは売出しがメインのファンドの出口案件で公開規模も軽くはありませんが、海外への販売があるほか、約13億円相当額分は親引けで割り当てられる予定です。
人気化し難い建設業&地方色もある出口案件ということで、まずは予想会社の評価や仮条件を確認したいところです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :2024IPO ロゴスホールディングス 上場承認
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