昨日の記事でも書きましたが、LINE(3938)の新規公開規模は予想以上に小さい事が判りました。
こうなると日本郵政グループのIPOのような「大量当選でガッツリ!」は無理です…。
ではどうすれば良いのか?
LINEのIPOに当選するために!
IPO当選のキモは口座数です。これを機会にLINE(3928)のIPOに申し込める証券口座は全て開設しておきましょう。LINEのIPOの申し込み締切りは7/8(金)なので、口座開設はまだまだ全然間に合います!
こういう大型IPOの場合、最初は様子見でも常に全力参加できるようにしておくことが大事です。できるだけ多くの幹事証券で口座を作成しておき、LINEの上場に備えましょう。
ちなみに、ネット抽選で申し込み口数に応じて当選確率がアップするのはSBI証券だけです(ポイント当選はまた別の話)。もし全口座に資金を用意して余るようなら、SBI証券に資金を集中して臨むのが良いでしょう。
もちろん、自分の口座だけでなく、未成年口座を開設したり家族にも協力してもらって口座を増やすのも非常に有効です。(未成年口座ならSBI証券・マネックス証券・カブドットコム証券がオススメ!)
IPO投資は口座数と継続力が大切なので、チャンスを逃さぬよう出来ることは全てやってLINEのIPOに臨みましょう。例えLINEのIPOに外れても必ず次に繋がります!
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大手予想会社のLINEの評価
大手予想会社が最初に付けた評価はD評価でした。大型なので鉄板のA評価やB評価は付かないと思っていましたが、もしかしたらC評価位は付けてくると思っていたので、ちょっとガッカリです^^;とは言え、あの日本郵政3グループも事前評価はD評価で、その後人気が高まって申し込み締め切り直前にC評価へ上方修正されました。
結果は皆さんご存知の通りで、予想以上の初値高騰で大成功に終わりました。WIN太郎もギリギリまで様子見を決め込んでいましたが、申し込み最終日に全力参戦を決定して大きく稼ぐことが出来ました^^
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LINE過去記事:LINE株のIPO(上場)について その2
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