キッズスターがIPO(新規上場)が承認されました。
キッズスターの上場日は9/26(木)で、上場市場は東証グロースになります。
主幹事は岡三証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/9(月)~9/13(金)となります。
本日は同じ26日上場のアスアIPO(246A)と27日上場のAiロボティクスIPO(247)も上場承認されており、9/26日(木)は4社同時上場となりそうです。。
キッズスターの業績推移
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キッズスターIPOの基礎情報
証券コード | 248A |
社名 | 株式会社キッズスター |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」の開発・運営及びイベントの企画・運営、子ども向けプロダクトを通じた、企業・団体の事業開発支援 |
上場日 | 9/26(木) |
上場市場 | 東証グロース |
公募株数 | 700,000株 |
売出株数 | 0株 |
OA | 100,000株 |
想定価格 | 2,560円 |
仮条件 | 9/5(木) |
最低必要金額 | 25.6万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 20.5億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 64.0億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 9/9(月)~9/13(金) |
公募価格決定日 | 9/17(火) |
主幹事証券 | 岡三証券 |
幹事証券 | SBI証券 野村證券 SMBC日興証券 岩井コスモ証券 極東証券 松井証券 丸三証券 三田証券 楽天証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
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キッズスターは、ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」を運営するほか、イベントの企画や運営、子ども向けプロダクトを通じた企業・団体の事業開発支援を行っています。
キッズスターの公開規模は想定価格で約20.5億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で約1.66%(3.22万株)を保有しています。
筆頭株主はくふうカンパニーで約44.76%、第2位はくふうカンパニー代表の穐田誉輝氏で約36.11%、第3位はキッズスター代表取締役の平田全広氏で約6.06%(新株予約権含)、第4位は取締役の松本健太郎氏と金城永典氏でそれぞれ約3.48%(新株予約権含)、第6位はVCで約1.66%となっています。
VCを除く既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっていますが、穐田が保有する70万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
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「ごっこランド」は日本だけでなくベトナムでも好調のようで、DL数を増やしながら業績も好調に推移しています。
パッと見ではそれなりの印象ですが、キッズスターは公募のみのIPOながら親子上場で公開規模も軽くはないため、当日はラッシュによる資金分散の影響が心配されます。
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