リプライオリティの初値予想最終版です。
リプライオリティのIPOに対する予想会社の事前評価は、D評価となっていました。
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リプライオリティIPOの公開価格
1,520円
リプライオリティIPOの公開価格は、仮条件1,420円~1,520円の上限価格となる1,520円で決定しました。公開価格で計算した2024年9月期の予想PERは約6.6倍、吸収規模は約4.2億円となります。
リプライオリティIPOの抽選結果
Jトラストグローバル証券 | 見送り |
SBI証券 | 落選(ポイント狙い) |
松井証券 | 見送り |
東海東京証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
マネックス証券 | 見送り |
西日本TT証券 | 口座なし |
FFG証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 見送り |
DMM株 | 見送り |
ポイント狙いの参加のみでした。
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リプライオリティIPOの初値予想
公開価格近辺
リプライオリティIPOの最終初値予想は、公開価格割れも視野に入れた公開価格近辺とします。
⇒ リプライオリティIPOの抽選結果!
⇒ リプライオリティIPOの初値予想と参加スタンス!
⇒ リプライオリティのIPO評価とIPO初値予想!
⇒ リプライオリティIPOの上場承認!基礎情報と初値予想!
リプライオリティIPOの公開規模は約4.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表の中山伸之とその資産管理会社が保有する株式(総株数の約9割)には上場後180日のロックアップが掛かってますが、上場時に売却可能な既存株が約4万株あります。
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明日は東証グロース上場のROXX(ロックス)と同時上場となります。
リプライオリティは小型のIPOでも地方市場である福証Q-Boardの上場であり、事業的な魅力も乏しいことから、引き続き厳しい展開になるとみています。
ちなみに、先月同じ福証Q-Boardに上場したCross Eホールディングスの売買金額は、OA分を加味しても初値形成時で約0.8億円、一日を通しても約2.5憶円しかありませんでした。
※主幹事の引受価格=1,398.4円
※シンジケートカバーの玉は最大で3.6万株です。
予想会社の最終予想は1,450円(公開価格割れ)としているようです。※大手のもう1社は1,540円(公開価格と同値)
リプライオリティIPOの気配運用
リプライオリティの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,500円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,140円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 76円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は380円~6,080円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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