リガク・ホールディングス IPO評価

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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
10/29
10/11~10/18
269A
Sapeet(サピート)
東証G
日興
1,450円
5.4億円
 
10/10に決定
10/28
10/10~10/17
265A
Hmcomm(エイチエムコム)
東証G
日興
850円
8.9億円
 
10/9に決定
10/25
10/10~10/16
268A
リガク・ホールディングス
東証P
野三大
1,230円
1,260億円
 
10/9に決定
10/23
10/8~10/11
9023
東京地下鉄(東京メトロ)
東証P
野み三
1,100円
3,195億円
 
10/7に決定
C
10/22~10/28
10/3~10/9
264A
Schoo(スクー)
東証G
野村
580円
36.2億円
 
630~690円
C-
10/21
10/2~10/8
7118
伸和ホールディングス
札証ア
アイ
1,650円
2.8億円
 
1,400~1,650円
D
10/18
9/30~10/4
262A
インターメスティック
東証P
日・野
1,480円
182.5億円
 
1,500~1,630円
C
10/16
9/27~10/3
261A
日水コン
東証S
野村
1,430円
86.3億円
1,430円
1,320~1,430円
D
10/11
9/26~10/2
260A
オルツ
東証G
大和
510円
52.8億円
540円
510~540円
D
10/8
9/20~9/27
259A
ケイ・ウノ
名証ネ
岡三
2,320円
5.3億円
2,320円
2,100~2,320円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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リガク・ホールディングスのIPO評価とIPO初値予想!

リガク・ホールディングスIPO評価初値予想です。

 

リガク・ホールディングスの上場日は10/25(金)で、IPOの申し込みは10/10(木)からスタートします。

 

 

リガク・ホールディングスIPOの上場承認!基礎情報と初値予想!

 

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リガク・ホールディングスの概要

リガク・ホールディングスはX線技術等を用いた理化学機器の専門メーカーで、X線技術を中心とした最先端の分析ソリューションを様々な分野に提供しています。

 

X線を使うと、他の分析手法では難しい極めて小さなスケールで試料を破壊することなく「視る」ことができるため、リガクの高度な技術は様々な分野で必要とされています。

 

※クリックで拡大します

 

リガク・ホールディングスは2020年に米投資会社のカーライルと当時リガク代表の志村晶氏が共同出資して設立した持ち株会社で、2021年に現中核事業子会社のリガクを買収。現在はカーライル系のファンドが約75.48%、志村晶氏が約21.08%を保有しています。

 

会社名 リガク・ホールディングス
代表者 川上 潤(61歳)
所在地 東京都昭島市松原町3-9-12
設立 2020年
従業員数 127人(連結1,811人)
IPO調達資金使途 -

 

リガクは1951年の創業から70年を超えるグループの歴史を通して、90か国を超える世界各国で事業を展開しています。X線回折装置(XRD)の国内シェアは約75%となっており、世界でもトップクラスのシェアで、2023年12月期の海外売上高比率はで約69%に達します。

 

 

事業区分は「多目的分析機器事業」「半導体プロセス・コントロール機器事業」「部品・サービス事業」の3つに分かれており、エンドマーケット別では、半導体・電子部品、アカデミア/ガバメント、サービスなど幅広い分野に強固な顧客基盤を築いています。

 

 

多目的分析機器事業

※クリックで拡大します

 

半導体プロセス・コントロール機器事業※クリックで拡大します

 

部品・サービス事業※クリックで拡大します

 

リガク・ホールディングスについて(HP)

リガク・ホールディングスの目論見書

 

リガク・ホールディングスの業績推移

※クリックで拡大します

 

今期の業績予想

※クリックで拡大します

 

リガク・ホールディングスのIPO評価

リガク・ホールディングスの公開規模は想定価格ベースで約1,260.7億円となり、米国や欧州を中心とした海外に半分の50%が販売される予定です。

 

筆頭株主はカーライル系のファンドで約75.48%、第2位は志村晶氏で約21.08%となっており、上場時にそれぞれ約4割を放出します。

 

既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。

 

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⇒ 松井証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

リガク・ホールディングスはグローバルに展開するX線分析・測定・検査機器のトップメーカーであり、事業規模も大きく足元の業績も堅調のようです。

 

東証プライムの上場なので機関投資家の積極参戦が期待されますが、外資系ファンドの100%出口案件ということで、個人投資家の警戒感は強そうです。

 

とりあえず機関投資家らの意見を反映した仮条件を確認したいところですが、海外への販売を考慮しても公開規模が大きいため、現時点での個人的評価は「D」とします。

 

リガク・ホールディングスIPOの取り扱い証券

主幹事証券 野村證券
三菱UFJMS証券
モルガン・スタンレーMUFG証券
大和証券
幹事証券 みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
BofA証券
JPモルガンA証券
auカブコム証券(委託取り扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

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⇒ 岡三オンラインのIPOルールと当選のコツ

 

 

リガク・ホールディングスのIPO初値予想

現時点での初値予想は公開価格近辺とします。

※想定価格= 1,230円:仮条件決定前

 

10/9(水)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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管理人:WIN太郎

IPO投資歴25年、株歴はウン十年のベテラントレーダーです。好きな言葉は当選ストップ高です(^^)

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日本経済新聞:2017年4月2日付

【テレビに出演しました】

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【雑誌に掲載されました】

BIG tomorrow:2017年10月号増刊

BIG tomorrow:2017年7月号

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前受金不要(当選後の入金でOK)なのでIPO抽選時の資金不足に悩む必要はありませ ん。抽選方法は平等抽選10%、ステージ制抽選が90%となっています。立会外分売の取り扱いもあり、通常売買の手数料も格安なのでお ススメです。

WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

アストロスケールホールディングス
⇒ 400株売却済

フィットイージー
⇒ 200株売却済

タイミー
⇒ 200株売却済

リベラウェア
⇒ 200株売却済

ファベルカンパニー
⇒ 100株売却済

アスア
⇒ 100株売却済

2024年確定=990,628円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円